今朝の目覚めは何時も寄り一寸遅い04時前、『仕舞った、起き出すのが一寸遅過ぎたか?』と思いながら04時から早朝ワッチに入った。
先ず最初に24MHz帯~18MHz帯とワッチして診たが24MHz帯はサッパリポン状態でNG,18MHz帯は少しDX局の信号が入感して居たが矢張り此の時間帯でDXingで十分に対応できるのは10MHz帯(FT8)であった。
DXコンディションも飛び切り良い状態では無かったので此方からCQを出して呼掛けてくれる局をピックアップする方式でFT8運用をしたので『呼掛けてくれる局は拒まず方式』で運用を続けたが後で重複チェックを掛けたら交信した約半数の局は過去に交信済みの局であった。
今年に入ってからの早朝運用に限っては其の殆どが10MHz帯(FT8)の運用を行って居るので此の周波数帯(FT8)に於ける交信数は3000交信を優に超えたので1st QSO率は可成り低下しているのでWARC Bandに於ける運用に限界を感じ始めたのでFT8モードで殆ど運用出来て居ない28MHz帯の安定したQRVを考えて今日の午前中に愈々重い腰を上げて28MHz帯のビーム・アンテナを組上げたが午後からの生憎の強風で設置は断念、後日の天気の良い日に第二タワーに取付ける予定にして居る。
10MHz帯(FT8)
(04:00JST~06:12JST)
OK1XLE,IU7RAO,OE6VCG,HA5LA,DL2FCQ,
UT4VL,YL2KF,ON7YI,9A5CY,DL5RCN,
OE3GAS,E75D,IZ3TFO,LZ1CCP,IU4RWW
UA4FET,IN3KXV,EA3Y,IZ4FUA,LU4FD,