此の3月に入ってから私がFT8モードを運用して居るWARC Bannd(10,18,24MHz帯)に於けるDXコンディションは余り捗々しく無い。
此の状況と太陽の活動状況を示すSSN値を照らし合わせると3月4日の158(今回の山のピーク値)を境に直線的な右肩下がりで今日のSSN値は112まで下がって此処1ヶ月間のSSN値の推移の中では最低値迄落ち込んで来た。此の数値と私が日々ワッチして感じた電波伝搬状態は保々一致して居る。
此処数か月のワッチの中でSSN値の変動周期は そう長くは無かったのでソロソロ上向き状態に成るのでは?と週末に入った事から海外のアマチュア局のQRVの活発化から可成り期待して今朝も早朝ワッチに臨んだのだが結果は期待外れに終わって仕舞った。
日中は此の数日間の長雨の影響で荒れた春植え野菜用の畑作業に終日追われ夕方時期には無線運用をする余裕も無く終わった。
10MHz帯(FT8)
(03:20JST~05:30JST)
RV3AMV,RW3QW,DL2025S,RL3DW,RL3FL,
OE4KSF,YL2BR,DL1DWR,II7ICT,R6CR,