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私が無線の移動運用中に一番よく聞かれるのが「長期の移動中は、どの様に寝て居るのですか?」との質問、写真でも解りにくいが言葉での説明だと更に難しい。
移動中は助手席側の半分がベッドに成り人間が座れるのは運転席とすぐ後ろ側の半分(オペレートする場所)しかない。ベッドは75 X 230cmのスペースしかなくエアーマットを敷き其の上で寝袋に入るかパジャマ姿で其のまま眠る。勿論テント(コールマンの2人用高級テント)も持っているが私の移動する場所は辺鄙な場所が大半で安心してテント生活を出来る場所ではないので過去一度しか使用していない。
助手席の部分、ベッドの床は着脱式に成っており取外す事により助手席に人を乗せる事が出来るようにしている。万一家内と旅行の場合を考えてそうしたが、本音は旅先でかわいこちゃんが「おじさん横に乗せてって」と言われた時用なのだが残念ながら過去に一度も其の様な御呼びが掛らなかったので現在は超重量級のバッテリーさんが鎮座している。「世の中そう甘くは無い」
後ろのベッドの床下は無線機器と道具類、その他色々な物を入れるスペースと成っている 助手席側のスライド・ドア側から持ち上げる片開きの構造に成っている。この様な狭い空間で2ヶ月以上を過ごすのは大変と思われるだろうが「お金の無い者は何かを辛抱しないといけない。」まさに好きだからこそ出来る芸当で御金をくれても嫌な人は遣らないであろう でも楽しいよ!
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