アントニオ・ロペス展を見た後、おいしいちゃんぽん皿うどんを
食べに行きました。
在住の友人においしいところを教えてもらいました。
永楽苑です。 県庁近くの文明堂の裏、公園の前にあります。
ちゃんぽんはさっぱり味。
皿うどん。パリパリの細麺。ウスターソースをちょっとだけかけるとさらにおいしい。
ああ~~~、この味だ~~。
子どものころ、夏休みと冬休みに大波止からフェリーに乗るために長崎に
来て、必ず食べていた皿うどんの味だ!!感動(ToT)
アントニオ・ロペス展を見た後、おいしいちゃんぽん皿うどんを
食べに行きました。
在住の友人においしいところを教えてもらいました。
永楽苑です。 県庁近くの文明堂の裏、公園の前にあります。
ちゃんぽんはさっぱり味。
皿うどん。パリパリの細麺。ウスターソースをちょっとだけかけるとさらにおいしい。
ああ~~~、この味だ~~。
子どものころ、夏休みと冬休みに大波止からフェリーに乗るために長崎に
来て、必ず食べていた皿うどんの味だ!!感動(ToT)
長崎県美術館で開催中のアントニオ・ロペス展を見てきました。
アントニオ・ロペスを初めて知ったのは、確か大学生の時。
絵画の先生が大きな画集を学生たちに見せてくれた。
その時にとても印象深かったのが、室内を描いたリアルな絵。
タイルやトイレの便座などが触ったらひんやりするような
質感まで描かれていた。
ものすごいデッサン力だと思った。
アントニオ・ロペス展
素晴らしい展覧会でした。対象に迫って、描き切ろうとする
画家の魂を感じました。
長崎空港から佐世保へ車で帰る途中、夕陽がすごくきれいでした。
写真を撮ろうとカメラを急いでバッグから出し、シャッターを切りました。
なぬ~?!夕陽の赤い色が全然出とらんじゃないか!
カメラのモードを見ると、なんと夕陽を撮るモードがちゃんとある。すごいな、、、。
それに切り替えてもう一回シャッターを押す。
でも車が移動してるから、なかなかとらえられない。やっと撮ったのが、これ。
もう、消えそうじゃ、、、。
大村湾が見える。
福島へ行ってみて、感じたことやわかったこと。
ホテルの中には放射線量が表示してありました。
ロビーの線量と、もう一カ所の線量。
モニタリングポストも初めて見ました。
飯館で見た線量は3を超えていたので、人が住めないのだと
即座に理解できました。
他の場所はおおむね0.3とか0.5とか0.1とか、、、。
東京ではもう新聞の一面に線量が載っていることもないけど、
福島では違います。
放射能は日常です。
食べ物から被ばくするのが一番怖いということで、食べ物、飲み物に
とてもみなさん気を使っていらっしゃいます。
洗濯ものも外に干さないようにしています。
子どももなるべく外で遊ばせないようにしています。
自宅に帰れない方は、見通しがたたない宙ぶらりんの状態がつらいと
おっしゃっていました。
みなさんお一人お一人状況が違います。思いも違います。
原発事故によって、今までの日常生活が突然断ち切られるのは、
いったいどんな気持ちがするのだろう。
5重苦とおっしゃっていた。地震、津波、原発、その後の風評被害など、、、。
これからも福島を見続けて、福島の人たちとコンタクトを取り続けて
いきたい。
福島でのフィールドワーク三日目は、松川事件についてです。
松川事件、これについては何にも知りませんでした。
初めていろいろと知りました。
松川事件の現場。
田んぼの脇の線路。田んぼには稲穂が実り始めています。
こんなのどかな場所で、そのような事件があり、長らく裁判が続けられていたとは、、、。
たくさんの作家、文化人、一般市民が関心を持ち、この冤罪事件で犯人に仕立て上げられた
20名の若者を応援しました。
福島大学の松川事件資料室を訪ねました。
やはり、大学構内にもモニタリングポストが設置されています。
伊部先生にお話しをうかがいました。ありがとうございました。
福島大学からの帰り、外から見た体育館です。震災の時には大勢の人が
ここへ避難して生活したそうです。
松川事件 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6