今日は小田原の教室に向かう前に、小田原城址公園に寄り道しました。現在ここで《あじさい花菖蒲まつり》が開催されています。
本丸前の東堀には、御覧のように愛好家の手によって育てられた花菖蒲が列をなし、そこから続く旧石垣の斜面には、色とりどりの紫陽花が咲いています。紫陽花の方は三分咲きといった感じですが、花菖蒲は今が見頃です。
立木に隠れて分かりにくいのですが、右側の中程に天守閣の鯱が見えてます。これが小田原城址公園の残念なところで、雑多に生えてしまった松や杉に邪魔されて、折角の天守閣が見渡せるところが殆どないのです。
それでも昨今はそれに気づいたのか、少しずつではありますがそうした眺めを阻害している樹木の伐採が進んでいるようで、心なしかかつてよりもお堀端や銅門付近から天守閣が見えるようになってきました。今後もお城としての雰囲気を壊さない範囲での雑木の伐採が進むことを願うばかりです。
本丸前の東堀には、御覧のように愛好家の手によって育てられた花菖蒲が列をなし、そこから続く旧石垣の斜面には、色とりどりの紫陽花が咲いています。紫陽花の方は三分咲きといった感じですが、花菖蒲は今が見頃です。
立木に隠れて分かりにくいのですが、右側の中程に天守閣の鯱が見えてます。これが小田原城址公園の残念なところで、雑多に生えてしまった松や杉に邪魔されて、折角の天守閣が見渡せるところが殆どないのです。
それでも昨今はそれに気づいたのか、少しずつではありますがそうした眺めを阻害している樹木の伐採が進んでいるようで、心なしかかつてよりもお堀端や銅門付近から天守閣が見えるようになってきました。今後もお城としての雰囲気を壊さない範囲での雑木の伐採が進むことを願うばかりです。