素盞雄神社(すさのおじんじゃ)は荒川区南千住にある神社
地元では天王様と呼ばれている。
また、松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立った千住大橋に近く
それにちなんでいろいろな記念碑などがある。
荒川区内で最も広い地域、61ヶ町に氏子を持つ神社、
3年に一度の大祭で2日間かけて氏子域を渡御する二天棒の千貫神輿は有名です。
鳥居をくぐるともうそこに真っ赤なひな壇が見える、。
そしてここの特徴は「祈」と書かれた小さな旗?、
いろいろな願い事などが書かれ、境内あちこちに見られるが斬新できれいだ。
社殿の右側に芭蕉コーナー、
いろいろな碑とかジオラマ風な旅立ちの地などがある。
でもここを出て10分も歩けば本物の「矢立初めの地」があるので立ち寄りたい。
旧暦3月27日(新暦では5月16日)、芭蕉は奥州へと旅立った。
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」。
庭園のそばには「子育てのイチョウ」、
樹皮を煎じて飲み、根元に米の研ぎ汁を撒いて母乳の出が良くなるのを祈願したという。
幼児の死亡率が高かった昔は子供は神の子として
神からの預かりもの、授かりものとして育てられた。
「7才までは神の子」。
この神社では晴れて一人前の人の子となる7年間
ご祭神のご加護を願いお供えしているそうです。
7才になる最後の一年は特に祭神に最も近い殿内に
お供えしていると神社では言っています。
拝殿、わりと大きな境内には手を合わせるところがいっぱいある。
今回「芭蕉関連」の場所は素通りしたけど、
芭蕉が奥州に向けて旅立った3月27日には全国俳句大会などがここで催されます。
珍しい「傘みくじ」。
普通のおみくじに書いてあることが傘に書いてある、
閉じられていた傘を開く、運を開く、しゃれた仕掛けですね。
2月27日 荒川区・素戔嗚神社
啓蟄の日の夜明け
今日は「啓蟄」とか、
東京は最高気温が21.2℃、虫たちも迷わず顔を出してくるかな。
自転車で行ったので土手へ上がったらちょうど日の出とぶつかった、
見たときは下半分まだ隠れていたけど信号待ちしている間にこんなに上がってしまった。
日の出も早くなったね、自転車のライトもいらなくなった。
明日からまた寒くなるというけどもう怖くない、春はそこまで来ている。
地元では天王様と呼ばれている。
また、松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立った千住大橋に近く
それにちなんでいろいろな記念碑などがある。
荒川区内で最も広い地域、61ヶ町に氏子を持つ神社、
3年に一度の大祭で2日間かけて氏子域を渡御する二天棒の千貫神輿は有名です。
鳥居をくぐるともうそこに真っ赤なひな壇が見える、。
そしてここの特徴は「祈」と書かれた小さな旗?、
いろいろな願い事などが書かれ、境内あちこちに見られるが斬新できれいだ。
社殿の右側に芭蕉コーナー、
いろいろな碑とかジオラマ風な旅立ちの地などがある。
でもここを出て10分も歩けば本物の「矢立初めの地」があるので立ち寄りたい。
旧暦3月27日(新暦では5月16日)、芭蕉は奥州へと旅立った。
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」。
庭園のそばには「子育てのイチョウ」、
樹皮を煎じて飲み、根元に米の研ぎ汁を撒いて母乳の出が良くなるのを祈願したという。
幼児の死亡率が高かった昔は子供は神の子として
神からの預かりもの、授かりものとして育てられた。
「7才までは神の子」。
この神社では晴れて一人前の人の子となる7年間
ご祭神のご加護を願いお供えしているそうです。
7才になる最後の一年は特に祭神に最も近い殿内に
お供えしていると神社では言っています。
拝殿、わりと大きな境内には手を合わせるところがいっぱいある。
今回「芭蕉関連」の場所は素通りしたけど、
芭蕉が奥州に向けて旅立った3月27日には全国俳句大会などがここで催されます。
珍しい「傘みくじ」。
普通のおみくじに書いてあることが傘に書いてある、
閉じられていた傘を開く、運を開く、しゃれた仕掛けですね。
2月27日 荒川区・素戔嗚神社
啓蟄の日の夜明け
今日は「啓蟄」とか、
東京は最高気温が21.2℃、虫たちも迷わず顔を出してくるかな。
自転車で行ったので土手へ上がったらちょうど日の出とぶつかった、
見たときは下半分まだ隠れていたけど信号待ちしている間にこんなに上がってしまった。
日の出も早くなったね、自転車のライトもいらなくなった。
明日からまた寒くなるというけどもう怖くない、春はそこまで来ている。