どういうわけなのか知らないけど
ハンカチノキの花、ナンジャモンジャノキの花、
そしてネムノキの花、面白い表現です。
そのナンジャモンジャノキの花が咲いてきました。
これは荒川自然公園で咲いていたけど
足立区でも数か所で見られるようです。
正式名称はヒトツバタゴ(一葉たご)と言うらしいです、
ナンジャモンジャはこの木に限らずいろいろな木の呼び名になっているとか。
神木の前を通りかかった水戸黄門が「この木はなんじゃ」と聞いたところ、
地元の人が聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と返答して、
木の名前だと勘違いして広まったという話があるそうですね。
地方によっていろいろな木がこの名前で呼ばれていて
クスノキ、ニレ、イヌザクラ、カツラ、ボダイジュ、、、などが
ナンジャモンジャノキと。
いずれにしてもお騒がせな木ですね、
こんな花が咲いています。
さてこの次に咲くのがこのユリノキの花、
樹上のチューリップと呼ばれチューリップそっくりな花が咲きます。
今はここでしか見られないので見逃さないようにしなくちゃ。
そしてパックマンが増えてきましたね、
この前までは泥田だったけどただいま準備中ということかな。
白鳥の池の入口のフジの花がこぼれそうです、
こんなに咲いたの初めて見ました。
その白鳥さん、二羽揃ってお食事中。
前回はおうちに籠って抱卵中に見えたけど違っていたのかな。
私が早とちりし過ぎたか、それとも想像妊娠!?
う~ん、残念
もし想像妊娠だったとしたら次に期待しましょう。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月18日 荒川区・荒川自然公園