東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

やっぱりピンクのバラがいい

2022-05-17 | 季節の花

  今回はピンク系のバラばかりになってしまった、
  元々バラはピンクの花が多いけど
  この公園はほとんどがピンクのバラで占められている。
  白、黄色、青系などのバラも欲しいね。

 

   桃香
   2003年 日本・京成バラ園芸作出。
   大きな花です、大好きなバラ。

 

 

   何といっても大きな花が第一印象、
   花つきが旺盛で次々と咲いてきます。
   咲き進むと花の先端のピンクが増しより美しく。

 

 

   ラ・フランス
   1867年 フランス・ギヨー作出。
   バラの世界ではあまりにも有名なバラですね。

 

 

   ラ・フランス誕生以前に存在していた系統のバラを「オールドローズ」、
   以降に生まれた系統のバラを「モダンローズ」と称していると。
   バラの歴史の中に輝く重要な品種であることは確かですね。

 

 

   ケアフリー ワンダー
   1993年 フランス・メイアン作出。
   修景バラとして庭園や公園などで栽培されています。

 

 

   花つきがよく数輪の房咲きになり、非常に強健な性質で
   公園や広場などの広い場所や、垣根などに適しています。
   花もちはよくないけど絶え間なく咲き続ける強健な品種。

 

 

   フロージン'82
   1982年 ドイツ・タンタウ作出。
   フロージン'82はオレンジ色にピンク色がかった巨大輪。

 

 

   淡黄色にオレンジぼかし、またはサーモンピンクが乗った色。
   花名のフロージンは、ドイツ語で「快活、陽気」を意味します。
   鉢植えにもできるけど空に向かっても咲かせられるみたい。

 

 

   ニコール
   1985年 ドイツ・コルデス作出。
   白地にピンクの覆輪が入るバラ
   咲き進むにつれ、弁端はフリルがつきピンク色が濃く広がるバラです。

 

 

   絶賛満開中。
   この園路に沿ってたくさんのバラが咲いています、
   「初恋」だけがちょっと離れたところにポツンと。
   何かの理由でそうなったのでしょうね
   なんとかこの列に加えてやってもらいたいなぁ・・・。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  5月5日  ベルモント公園

          

コメント (2)
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