都電の荒川遊園地前から5分くらい歩いて
荒川遊園まで行ってみました、
入園には予約が必要とのことで入れなかったけど
周りを歩いて偵察してみたり・・・。
1922年(大正11年)開園の老舗遊園地で
東京23区内唯一の公営(荒川区)遊園地です。
2018年末からリニューアル工事のため
長期休園していたけど2022年4月に再開園しました。
この辺はかなり広くなったみたい。
前照灯が一個だけなので「一球さん」の愛称で親しまれてきた
都電の6000型車両、ここでカフェとして再登場していました。
ふれあいハウスは都電を愛する人たちのハウス。
一階ではジオラマの中をNゲージの電車が走ったり
手作りの都電車両模型などが展示されています。
リニューアルされた人気の遊園地だけに
予約はずっと先まで一杯とか。
落ち着いてきたら当日の入場もできそうです。
小型遊具のコーナーにはよく知った顔がずらり、
後にはスカイサイクルのレールが見えますね。
ふわふわドーム。
ぴょんぴょん跳ねて遊べるトランポリン状のエア遊具、
かけっこや鬼ごっこをしたり、楽しみながら運動ができますよ。
下町の遊園地らしく釣り堀なんかもあります、
1時間当たり、のりもの券(100円)5枚が必要です。
近隣の区でアンケートを取ったらディズニーランドより
荒川遊園へ行きたいという人が多かったとか。
リニューアルで料金体制が見直されたみたいだけど
それにしても懐に優しい遊園地。
これからも下町の遊園地として愛され続けることでしょう。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 5月8日 荒川区・荒川遊園