舎人(とねり)公園には何の花が咲いてるか、
全く予見できないので行ってみるしかない。
ほかのところは大体想像がつくけど
舎人公園だけはぶっつけ本番です。
とはいうものの百花園の花とだいたい被っている、
ギボウシが咲いていた、これはいま街中でも見られるね。
そしてハンゲショウも、ここにはこれだけだったけど
百花園の池の周りは真っ白になっています。
ニゲラの実とピンクのコスモスが、
もうあちこちでコスモスが見られるようになってきた。
なにかとんでもないな花が咲いてた、
オオトリトマ。和名を赤熊百合(シャグマユリ)と。
トーチ・リリィ(torch lily)とも呼ばれる南アフリカ原産の多年草です。
南アフリカ・ケープ地方原産、トリトマの代表的な種です。
日本には明治時代に入ってきて、現在でも広く普及しています。
熱帯アフリカには約70種が分布し、標高1000m以上に分布するものが多いとか。
いろいろなユリが咲いてきましたね、
これはスカシユリかな私はどうもユリには弱い、違っていたらゴメンです。
これもスカシユリの一種かな、
スカシユリっていろいろな種類があるのね、色とか形とか追いついていけない。
これは何だろう、白い花だったらカサブランカと一択だけど
カサブランカにこんな色があったっけ、咲き方はカサブランカだけどねぇ。
これはもう火を見るより明らか、オニユリも咲いていた。
いよいよオニユリの咲く季節になってきたのか
私は暑さに弱いからオニユリの咲く季節は冬眠じゃなく夏眠していたい。
でもこの花には「愉快」「陽気」とかの花言葉があると。
「陽気」ともかく「愉快」はどうなんだろ、
この花見て愉快になる人っているのかな、「恐怖」としたいところだね。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月 19日 舎人公園