舎人(とねり)公園も残り物が多くなってきた、
夏の花への切り替え準備中かな。
残り物でも姿は変わってくるから
それはそれで面白いけどね。
ユリの花が咲いてきたけど名前が分からない。
オニユリとカノコユリ、テッポウユリやヤマユリ
あとカサブランカくらいしか分からない。
珍しくキョウガノコ(京鹿子)が、これでもバラ科の花です。
京鹿子とは京都で染めた鹿の子絞り(かのこしぼり)のこと。
足元には八重ドクダミがびっしりと、あまりあっても有難味が薄れる。
そんな中でワイルドストロベリーなんかが、
大勢で作っている花壇なのでいろいろなものがある。
残り少なくなったポピー、ケシ坊主が寄り添って。
アリウム・ギガンチウムも花がスカスカになってきた。
ニゲラは花が終り実が増えてきた、これから黒いタネが飛び出してくる。
真っ赤なアザミ、虫さんがお食事中を失礼。
ここでふと思い出した、ネムの木の花が咲いてきたかも。
ちょっと離れたところまで行ってみたら、
やっと咲き始めたところで数輪の花が咲いていた。
ネムノキはここと百花園かな、
頃合いを見計らって行ってみなくちゃ。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月 27日 舎人公園