クチナシの花が咲いてきたが
この花は忙しい。
咲いてすぐとらないと黄ばんでしまう、
時間との勝負だね。
まず香りがいいね、きつすぎるという人もいるかな?、
昔はクチナシの花を着物の袂に入れ、香の代わりにしたとの話も。
そして花もいいけどツボミがカッコいい、
サンダーバードを思い出したりして、、、。
これもやっぱり梅雨時の花?、
雨に濡れたクチナシは日本情緒満点なんだけどね。
八重の花もある、見ての通り虫が好きらしくすぐにボロボロ、
これはオオスカシバの幼虫らしいけど無粋なヤツだ。
これは矮性のクチナシかな、草丈は2,30センチ地を這うように咲いている。
「コクチナシ」というのがあるけどそこそこ大きいのでこれとは違う、
鉢植え用として「ヒメクチナシ」があるらしいのでこれかもしれないね。
クチナシはアカネ科の植物、日本では本州以西で見られるとか。
果実から採れる染料は、沢庵やきんとん、ゼリーやグミの着色料として
現在でも広く使用されている。
また、布や木材の染料としては古くは奈良時代から使われてきたという。
「薄月夜 花くちなしの匂いけり」 正岡子規
日本橋がまだ残っているけど写真の整理がつかない、
ちょっとだけ花で時間を稼ぎます。^^;
この花は忙しい。
咲いてすぐとらないと黄ばんでしまう、
時間との勝負だね。
まず香りがいいね、きつすぎるという人もいるかな?、
昔はクチナシの花を着物の袂に入れ、香の代わりにしたとの話も。
そして花もいいけどツボミがカッコいい、
サンダーバードを思い出したりして、、、。
これもやっぱり梅雨時の花?、
雨に濡れたクチナシは日本情緒満点なんだけどね。
八重の花もある、見ての通り虫が好きらしくすぐにボロボロ、
これはオオスカシバの幼虫らしいけど無粋なヤツだ。
これは矮性のクチナシかな、草丈は2,30センチ地を這うように咲いている。
「コクチナシ」というのがあるけどそこそこ大きいのでこれとは違う、
鉢植え用として「ヒメクチナシ」があるらしいのでこれかもしれないね。
クチナシはアカネ科の植物、日本では本州以西で見られるとか。
果実から採れる染料は、沢庵やきんとん、ゼリーやグミの着色料として
現在でも広く使用されている。
また、布や木材の染料としては古くは奈良時代から使われてきたという。
「薄月夜 花くちなしの匂いけり」 正岡子規
日本橋がまだ残っているけど写真の整理がつかない、
ちょっとだけ花で時間を稼ぎます。^^;