荒川自然公園で飼育しているチョウ、
国蝶のオオムラサキが一般公開されている。
7月いっぱいの土・日に見られるけど、係りの人は
「見るなら早い方がいいですよ、オスは早くいなくなっちゃうから」。
そんなに広くないスペースは当然ながらネットで覆われている、
入ったときは見当たらなかったチョウがだんだんと見えてきた。
わりとそこら辺に止まってくれる、
ちょっと普通のチョウとは形が違うような気が、尖がっている。
幼虫やサナギもいっぱい見られるよ、、、と言われても
木の葉と同じ色なので見つけづらい。
この幼虫はかなり大きくなっている、もうすぐサナギになるのかな。
サナギも見つけづらい、淡い色で周りに溶け込んでいる。
もうすぐ羽化するのかな、成虫の形になってきた。
見つけやすいように洗濯バサミで目印。
予備知識もないまま行ったのでよく分からない、
帰って調べたらメスはこげ茶色をしているという、これはメスなの?。
ひらひらと飛んではすぐに止まってくれる、
ほかのチョウと違ってチョー撮りやすい。^^;
気が向くと向こうから寄ってくる、
でもいきなり目の前に来られてもねぇ、
この人はキャーなんて悲鳴を上げていた。
でもテレビなどで見るあのきれいなオオムラサキの姿は見られない、
スタッフに聞いてみたら・・・。
「チョウの色は鱗粉の色、日光が当たってそれを上から見ると、ほらきれいでしょう」
傍らから寿命が尽きたチョウを取り上げ見せてくれた、
このために準備してあったのかな。
これなら写真で見るオオムラサキに間違いないね。
飛んでいるチョウはこんなにきれいではなかった、
たまたまオスに出合わなかったのかなぁ、
やっぱり日当たりのせいなのかちょっと残念。
オオムラサキ 日本のタテハチョウ科で最大級。卵からの寿命は約1年。
このうちチョウ(成虫)の期間は夏の間の約25日。
羽を広げると、青紫色の光沢があるオスは約10~13センチ、
こげ茶色をしたメスは約12~15センチになる。
NPO法人「オオムラサキを荒川の大空に飛ばす会」が、この公園で育てていて
来年にも区部で野生復帰に挑戦する。
そして2020年東京五輪に向け、人とオオムラサキが共生できる自然環境をアピールするという。
6月10日 荒川自然公園
国蝶のオオムラサキが一般公開されている。
7月いっぱいの土・日に見られるけど、係りの人は
「見るなら早い方がいいですよ、オスは早くいなくなっちゃうから」。
そんなに広くないスペースは当然ながらネットで覆われている、
入ったときは見当たらなかったチョウがだんだんと見えてきた。
わりとそこら辺に止まってくれる、
ちょっと普通のチョウとは形が違うような気が、尖がっている。
幼虫やサナギもいっぱい見られるよ、、、と言われても
木の葉と同じ色なので見つけづらい。
この幼虫はかなり大きくなっている、もうすぐサナギになるのかな。
サナギも見つけづらい、淡い色で周りに溶け込んでいる。
もうすぐ羽化するのかな、成虫の形になってきた。
見つけやすいように洗濯バサミで目印。
予備知識もないまま行ったのでよく分からない、
帰って調べたらメスはこげ茶色をしているという、これはメスなの?。
ひらひらと飛んではすぐに止まってくれる、
ほかのチョウと違ってチョー撮りやすい。^^;
気が向くと向こうから寄ってくる、
でもいきなり目の前に来られてもねぇ、
この人はキャーなんて悲鳴を上げていた。
でもテレビなどで見るあのきれいなオオムラサキの姿は見られない、
スタッフに聞いてみたら・・・。
「チョウの色は鱗粉の色、日光が当たってそれを上から見ると、ほらきれいでしょう」
傍らから寿命が尽きたチョウを取り上げ見せてくれた、
このために準備してあったのかな。
これなら写真で見るオオムラサキに間違いないね。
飛んでいるチョウはこんなにきれいではなかった、
たまたまオスに出合わなかったのかなぁ、
やっぱり日当たりのせいなのかちょっと残念。
オオムラサキ 日本のタテハチョウ科で最大級。卵からの寿命は約1年。
このうちチョウ(成虫)の期間は夏の間の約25日。
羽を広げると、青紫色の光沢があるオスは約10~13センチ、
こげ茶色をしたメスは約12~15センチになる。
NPO法人「オオムラサキを荒川の大空に飛ばす会」が、この公園で育てていて
来年にも区部で野生復帰に挑戦する。
そして2020年東京五輪に向け、人とオオムラサキが共生できる自然環境をアピールするという。
6月10日 荒川自然公園