百花園で赤いネムノキ見っけ!、
え、なんでこんな所にネムノキが?。
大きさは背丈くらい去年までは無かった、
これぞ百花園クオリティ?ま、いいけどさ。
小さな木なので花も小さい、でもネムノキは久しぶりで見た。
水辺が好きらしい、この木も池のほとりにあった。
葉もちゃんと開いている、夕方には花も葉も閉じてしまう。
マメ科の花らしい、しばらく見なかったので改めて調べた。
でも他のマメ科の花とは全く違う、この”花”はオシベの集まり。
ネムノキは漢字で書くと「合歓の木」、
葉が合わさることから「合歓」。
なぜ夜になると葉を閉じるのか、
『夜に放射冷却によって葉から大気中へ輻射熱が逃げるのを防ぐため』と
ダーウィンは仮説をたてたけど今でもそれは受け入れられている。
このネムノキも梅雨どきの花だね、季語としては夏です。
象潟や雨に西施がねぶの花 松尾芭蕉
雨の日やまだきにくれてねむの花 与謝蕪村
6月20日 向島百花園
え、なんでこんな所にネムノキが?。
大きさは背丈くらい去年までは無かった、
これぞ百花園クオリティ?ま、いいけどさ。
小さな木なので花も小さい、でもネムノキは久しぶりで見た。
水辺が好きらしい、この木も池のほとりにあった。
葉もちゃんと開いている、夕方には花も葉も閉じてしまう。
マメ科の花らしい、しばらく見なかったので改めて調べた。
でも他のマメ科の花とは全く違う、この”花”はオシベの集まり。
ネムノキは漢字で書くと「合歓の木」、
葉が合わさることから「合歓」。
なぜ夜になると葉を閉じるのか、
『夜に放射冷却によって葉から大気中へ輻射熱が逃げるのを防ぐため』と
ダーウィンは仮説をたてたけど今でもそれは受け入れられている。
このネムノキも梅雨どきの花だね、季語としては夏です。
象潟や雨に西施がねぶの花 松尾芭蕉
雨の日やまだきにくれてねむの花 与謝蕪村
6月20日 向島百花園