じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

体温だけを気にしすぎても…

2015-05-09 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
普段私たちが測る体温というのは”体表面の温度”…
でも、深部体温の目安になっているとは思っているところです。

私は手足が冷たく体のポカポカ感がないので、
体温を目安にして、自分が今どんな状態かを量っています。
(体温が1度下がるだけで免疫力が30%低下…という説はコワイじゃないですか^^;)

ただ、こんな考察もあるようです。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=39166
(日野原重明の100歳からの人生)

ご高齢ながらも現役の医師である日野原さんの調査では、

「60歳以上では健康者でも低体温の大人は少なくない」

とのことです。

人の命は年齢によって区切りがあるわけではないですから、
60歳になってから…というわけではなく、だんだん年を重ねるにつれて…
ということかもしれません。

まぁ、低いのがダメで、高いのがイイ、
こう簡単には分けられないっていうところでしょうか(~_~;)

私は、冷え性とはいえ、決して低体温というわけでもありません。
それでも37℃近くを理想として捉え、
体温を上げれば免疫力が高まる…という説に引っ掛かりを覚えて、たま~に体温を気にしたりしています。

でも、本当は本当は、
自分の感覚が大事だと思うんですね。

身体に痛いところや不快なところがなく、身体のバランスが整い、やる気に満ちている!

こういう自分なのかどうか、感じ取りたいですね(^^)
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