東京、冬枯れの表参道
この時期、プライベートで東京へ出かけることが年中行事となっている。
月に数回、仕事で上京していて、
どうかすると、金沢にいるよりも東京にいるほうが多いこともある。
自分にとっては珍しくもない東京だが、
プライベートで常用の一眼レフを携えてということになると
見慣れた場所も格別の風景となる。
さらにこの時期を選ぶには理由があって、それは天候である。
12月に入ると北陸の降水確率は9割前後、
四六時中、冷たい雨か雪が降っている。
また、たとえ降らないとしても厚い雲に覆われて陽がさすことはほとんどない。
それに比べて東京は一日中青空が広がり、
それも快晴であることが多い。
週末を利用したわずかな時間といえども
それが大きな気分転換になるのであり、
この気持ち、北陸人なら誰もが理解するところだと思う。
それで今回の東京、師走の風景を何回かにわたって紹介することとしたい。
ただし、なにぶん緩慢なブロガー。
賞味期限切れとなって「お蔵入り」という事態も過去よくあった話。
できるだけ12月中に投稿したいとは思っているが、
保証の限りではない。悪しからず。
ということで今回は表参道付近から。
師走の東京といえば当然ながら街はクリスマス気分。
そこで、以前よく聞いたケニー・ロギンスのクリスマスソングを探してみた。
Kenny Loggins - The Bells of Christmas
ケニー・ロギンスの楽曲もさることながら、
スライドショー仕立ての画像がすばらしい。
完封負け、しかもコールド、大敗である。
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