はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

スキーは楽しい(その1)

2016-01-17 17:30:10 | 山歩き
1月14日・15日と赤倉観光リゾートスキー場でスキーと温泉を楽しみました。私と連れあいとクミさんの三人で出かけました。

その間に、スキーバスの事故でたくさんの尊い命が奪われるという悲しい出来事があり、とても心が痛みました。

さて、14日の朝にスキー場に着き、道具をレンタルして、さっそく滑り出しましたが、あいにくの雪模様です。
 (やっぱり雪模様でした)

最近、スキー場で感じることですが、昔に比べてスキー人口が減ったなということです。スノボ人口が増えているかと言えばそうとも言えず、スキー場はとても滑りやすい状況になっています。リフトも並ぶことがありません。平日だからでしょうか?(私の行っている所だけかも知れませんが)
 (広々としたと言うか閑散としたゲレンデ)

 (クミさんです)

 (もう1枚)

スキー場では、おじいちゃん・おばあちゃんから幼児まで、男も女も、日本人から中国人、韓国人、西洋人まで、スキーやらスノボやらテレマークやらフリースキーやら自転車みたいなスキーやらで楽しんでいます。スキー場も多様化の時代です。
 (連れあいさんです)

私は、昔ながらのスキーですが、スキー板が昔とは比べ物にならないくらい進化しています。なんか勝手にパラレルターンができてしまいます。(まあ言うても50年近くスキーをしてますが…)
 (私です)

 (レンタルのスキー板)

初日は、少し早めの昼食にしました。レストランに行っていただくことにしました。最近は、○○食堂とは言いませんね。○○レストラン、○○カフェです。メニューも昔ながらのカレーライスではありません。「とりあえずビール」は一緒ですが…。
 (私の食べたのは、焼きカレー)

しかし、いくら時代が進んでも天気だけは、どうしようもありませんね。今回は、雪が降る中でのスキーでした。二日目の午後になって、やっと晴れ間も出てきましたが。心配していた積雪は大丈夫でしたが、例年に比べると、やはり少なかったです。
 (ゴンドラに乗って)

 (滑りやすいコースです)

 (二日目の午後にやっと晴れ間が)

そんな天気だったもので、初日は早々とホテルに戻り、温泉を楽しみました。温泉がメインかも…。
(つづく)