今日は長居植物園のソシンロウバイの巻です。
「ろうばい」とパソコンで検索すると、「狼狽」が出てきて「あわてふためく」のですが、花のロウバイは「蝋梅」と書きます。蝋で作ったように見えることから、こう呼ばれるそうです。そして、名前に「梅」がついているのですが、梅とはまったく別物だそうです。
ソシンロウバイは「素心蝋梅」と書きます。花言葉は、「慈しみ」「ゆかしさ」とされています。冬の寒い時期に黄色い花を控えめに咲かせるところから来たそうです。ひかえめと言うのがいいですね。
香りはとてもいいです。カメラを近づけると、なんとも甘い香りが漂っていました。
先日、京都の北野天満宮を訪れたときは、ちょっと寂しかったのですが、長居植物園ではたくさんのソシンロウバイと出会うことができました。
甘い香りに誘われたのか?野鳥が遊びに来ていました。見えますか?望遠レンズではないので…。
ソシンロウバイは以上です。それにしてもピントが甘い写真ばかりでごめんなさい。
次回は、ツバキ・冬咲きチューリップなどをお伝えします。
「ろうばい」とパソコンで検索すると、「狼狽」が出てきて「あわてふためく」のですが、花のロウバイは「蝋梅」と書きます。蝋で作ったように見えることから、こう呼ばれるそうです。そして、名前に「梅」がついているのですが、梅とはまったく別物だそうです。
ソシンロウバイは「素心蝋梅」と書きます。花言葉は、「慈しみ」「ゆかしさ」とされています。冬の寒い時期に黄色い花を控えめに咲かせるところから来たそうです。ひかえめと言うのがいいですね。
香りはとてもいいです。カメラを近づけると、なんとも甘い香りが漂っていました。
先日、京都の北野天満宮を訪れたときは、ちょっと寂しかったのですが、長居植物園ではたくさんのソシンロウバイと出会うことができました。
甘い香りに誘われたのか?野鳥が遊びに来ていました。見えますか?望遠レンズではないので…。
ソシンロウバイは以上です。それにしてもピントが甘い写真ばかりでごめんなさい。
次回は、ツバキ・冬咲きチューリップなどをお伝えします。