はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

長居植物園のツバキなど

2016-01-29 18:01:20 | 花めぐり
1月27日に訪れた長居植物園、「ニホンズイセン」・「ソシンロウバイ」と見てきました。なかなか広い園内には、冬とはいえたくさんの花が咲いています。今日は最終回、ツバキや冬咲チューリップなどの様子をお伝えします。


開花情報には、ヤブツバキ・カンツバキが見頃とありましたが、写したのは多分ヤブツバキ?だと思います。植物にはあまり詳しくないもので…。そんな私がどうしてお花を撮っているのでしょうか?


ネットで調べても、どちらかよく分からなかったです。(サザンカもあったのですが、それは分かりました)


ツバキの花言葉は、(色によってちがうようですが)「控えめなやさしさ」だそうです。昨日のロウバイは、「慈しみ」「ゆかしさ」でしたが、どちらも奥ゆかしさがありますね。ツバキと聞けば、都はるみさんの「三日おくれの便りをのせて、船は行く行く波浮港…」と口ずさむ、おっさんには似合いません。

広い園内をチューリップをめざして歩いていくと…。

 (梅はもう少し先のお楽しみ)

 (パンパスグラスが気持ちよさそうに)

 (センダンの下で絵を描く人も)

そして、お目当ての冬咲チューリップがありました。ところが、ネットが被せてあり、写真を撮るにはいまいちでした。でも、撮りましたが…。






約2時間、長居植物園をゆっくりと楽しむことができました。(これで200円は安い!)紹介した花だけでなく、花壇には色とりどりの花が植えられていました。これから春に向かって、もっとたくさんの花が咲いていくんでしょうね。また来たいものです。(そうだ、今度はお弁当を持っていこう!)