2月28日~3月1日と一泊二日で、豊後の国を旅してきました。豊後の国とは、わかりやすく言えば、ほぼ大分県ということになります。
旅の出発は大阪空港(伊丹)です。「乗り鉄」の私としては、珍しく飛行機で旅に出ます。そして、乗り込んだ飛行機は「ボンバルディアCRJ-700」という、なかなか小さな飛行機でした。(不安。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9b/55f946c3f5bcf21627a019e313996498.jpg)
それでも空に浮かんだら、窓に釘付けです。うれしがりや丸出しで、機内からパチリです。淡路島が地図のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/95/e36ecb9b5bd5276d1d7285edf23700f3.jpg)
約1時間で、無事に大分空港に着陸しました。やっぱり飛行機は速いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/45/c6c6dc3ce040533549fb355d50875aa6.jpg)
大分県は「おんせん県」でした。しかし、私には別府温泉と由布院温泉しか浮かんできません。(大分のみなさま申し訳ない。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b4/a5d4bf7c6fa6a32b9e5ecdaf19b77b04.jpg)
今回は、レンタカーで大分県内の名所を巡ります。空港のある国東半島にも有名な磨崖仏があるのですが、以前に訪れたことがあるので、今回は臼杵の石仏を訪ねることにしました。高速道路を走って、約1時間で臼杵に到着しました。
まずは臼杵石仏の見学です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8b/d2896879ac5c9c7c22e5f84e53debdb9.jpg)
「臼杵石仏は、凝灰岩の岩壁に刻まれた60余体の磨崖仏群です。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれていますが、誰がどのような目的で造営したのか、はっきりしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。」(パンフレットより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/52/34e57bcf46f275c067a486116fdb30fa.jpg)
岩壁に彫られたというのが分かりますか。「ホキ石仏群」というのですが、ホキとは「岸険」(がけ)という意味の地名だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/97/b22129e6287de9d5625bb591d055bedc.jpg)
今は、こんなりっぱな屋根付きのお堂の中にありますが、昔は野ざらしだったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/53/92dd865ff2474f6c2048c9005a3b5f76.jpg)
周辺は公園として整備されていました。臼杵石仏は国宝に指定されています。平日なのか、訪れる人は少なかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/43756a4adb5b16701a86328260da8c16.jpg)
臼杵の市内に向かう途中に、道沿いに桜が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2b/0f5057e16bd915433ef28517c5cd76a5.jpg)
河津桜でしょう。九州に来て、やっと見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e6/f9c7e4c59de58e447b354967b6e16115.jpg)
次は、臼杵の街を歩きます。なかなか素敵な街でしたよ。
<つづきます>
旅の出発は大阪空港(伊丹)です。「乗り鉄」の私としては、珍しく飛行機で旅に出ます。そして、乗り込んだ飛行機は「ボンバルディアCRJ-700」という、なかなか小さな飛行機でした。(不安。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9b/55f946c3f5bcf21627a019e313996498.jpg)
それでも空に浮かんだら、窓に釘付けです。うれしがりや丸出しで、機内からパチリです。淡路島が地図のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/95/e36ecb9b5bd5276d1d7285edf23700f3.jpg)
約1時間で、無事に大分空港に着陸しました。やっぱり飛行機は速いですね。
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大分県は「おんせん県」でした。しかし、私には別府温泉と由布院温泉しか浮かんできません。(大分のみなさま申し訳ない。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b4/a5d4bf7c6fa6a32b9e5ecdaf19b77b04.jpg)
今回は、レンタカーで大分県内の名所を巡ります。空港のある国東半島にも有名な磨崖仏があるのですが、以前に訪れたことがあるので、今回は臼杵の石仏を訪ねることにしました。高速道路を走って、約1時間で臼杵に到着しました。
まずは臼杵石仏の見学です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8b/d2896879ac5c9c7c22e5f84e53debdb9.jpg)
「臼杵石仏は、凝灰岩の岩壁に刻まれた60余体の磨崖仏群です。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれていますが、誰がどのような目的で造営したのか、はっきりしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。」(パンフレットより)
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岩壁に彫られたというのが分かりますか。「ホキ石仏群」というのですが、ホキとは「岸険」(がけ)という意味の地名だそうです。
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今は、こんなりっぱな屋根付きのお堂の中にありますが、昔は野ざらしだったようです。
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周辺は公園として整備されていました。臼杵石仏は国宝に指定されています。平日なのか、訪れる人は少なかったです。
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臼杵の市内に向かう途中に、道沿いに桜が咲いていました。
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河津桜でしょう。九州に来て、やっと見ることができました。
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次は、臼杵の街を歩きます。なかなか素敵な街でしたよ。
<つづきます>