はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

信州桜紀行(白馬大橋から信濃森上駅付近へ)

2018-04-26 19:00:00 | カメラ紀行
白馬大橋にやってきました。前回の松川大橋よりは上流なので、白馬の山々も近くに見えます。


白馬三山(しろうまさんざん)です。右から白馬岳(しろうまだけ)、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)です。


白馬岳の頂上の雲もほぼ取れたようです。右側の稜線の下に、白馬岳の名前の由来になった「代掻き馬」が見えます。(ちょっと分かり辛いですが。)


こちらは右が五竜岳、左が鹿島槍ヶ岳です。どちらも頂上には雲がついています。


橋の上には桜が無いので、桜のあるところに移動して撮りました。



信濃森上駅あたりにやってきました。きれいな桜が咲いていましたが、これが目的ではありません。


今回の旅は桜を巡ることでしたが、私にはもうひとつ目的がありました。踏切があるということは、そう、鉄道です。


踏切の向こうにも、きれいな桜(?)がありました。


昨年、青鬼の里に行った時にもここで道祖神を写しました。


そして、11時30分すぎ白馬駅を出た「あずさ3号」がやって来ました。「あずさ」と言えば、狩人の歌う「♪8時ちょうどのあずさ2号で」ですが‥。この「あずさ3号」は千葉駅を6時38分に出発します。


これがもうひとつの目的、白馬三山をバックに走る「特急あずさ」を撮ることでした。


これで、一応ミッションは終了しました。さあ、次はどこへ行きましょう。

※訪問日 4月20日