今年も葛井寺の藤を見に行きました。訪れたのは4月21日です。昨年は28日に訪れているので、今年はやはり早いです。
去年のブログを見てみましたが、どうしても同じような写真になりますね、去年の方が上手に撮れているかもしれません(笑)
藤井寺と言えば、その昔近鉄バッファローズの本拠地の藤井寺球場がありました。今は、近鉄も南海もなくなり寂しい限りです。一応オリックスがあるのですが‥。
去年の5月に丹波にある白毫寺に行きました。そこの藤は「九尺ふじ」と呼ばれる藤でした。ここの藤はそんな派手さはありませんが、素敵な藤に出会うことができます。
葛井寺の藤は一千年前から咲き続けていると言われています。
お寺の片隅にあった石仏です。
例年になく早く咲いたもので、藤まつりの日程も早めたようです。今年は桜もそうでしたが、イベントが大変だったことでしょう。
葛井寺は西国三十三所の札所で、三十三所巡りの時にはじめて訪れました。阿部野橋から近鉄南大阪線の準急で13分、駅から徒歩で5分、町の中にあるお寺です。
本堂にもしっかりとお参りしました。
「参るより頼みをかくる葛井寺 花のうてなに紫の雲」葛井寺の御詠歌でした。
※訪問日 4月21日
去年のブログを見てみましたが、どうしても同じような写真になりますね、去年の方が上手に撮れているかもしれません(笑)
藤井寺と言えば、その昔近鉄バッファローズの本拠地の藤井寺球場がありました。今は、近鉄も南海もなくなり寂しい限りです。一応オリックスがあるのですが‥。
去年の5月に丹波にある白毫寺に行きました。そこの藤は「九尺ふじ」と呼ばれる藤でした。ここの藤はそんな派手さはありませんが、素敵な藤に出会うことができます。
葛井寺の藤は一千年前から咲き続けていると言われています。
お寺の片隅にあった石仏です。
例年になく早く咲いたもので、藤まつりの日程も早めたようです。今年は桜もそうでしたが、イベントが大変だったことでしょう。
葛井寺は西国三十三所の札所で、三十三所巡りの時にはじめて訪れました。阿部野橋から近鉄南大阪線の準急で13分、駅から徒歩で5分、町の中にあるお寺です。
本堂にもしっかりとお参りしました。
「参るより頼みをかくる葛井寺 花のうてなに紫の雲」葛井寺の御詠歌でした。
※訪問日 4月21日