建仁寺は京都最古の禅寺とパンフレットに書かれていました。それは、知らなかったです。鎌倉時代建仁二年(1202年)の開創で、寺名は年号から名付けられたそうです。
方丈の廊下を進んでいきます。

手水舎がありました。

この襖絵は「竹林七賢図」ですが、他にも「雲龍図」など海北友松筆による襖絵がありました。(「雲龍図」はブレてしまいました。)もちろんこれらの襖絵はレプリカですが、栄西禅師800年記念事業の一環として京都文化協会・キャノンの協力により高精細デジタルにて複製されたそうです。

お庭を見ながら茶室に向かいます。

清涼軒の屋根越しの木が面白かったです。

茶席「東陽坊」の「光と影」です。

大雄苑(だいおうえん)と称される枯山水の前庭です。

この窓とお庭を撮ったのですが、白砂が白とびしてしまいました。

法堂(はっとう)へやって来ました。天井には見事な「双竜図」が描かれていました。

この「双龍図」は、平成14年に創建800年を記念して小泉淳作画伯が描いたそうです。

建仁寺を開山した栄西は、二度の入宋を果たし、日本に禅を伝えました。お茶を持ち帰り広めたのも栄西禅師だそうです。
※訪問日 2019.1.17
方丈の廊下を進んでいきます。

手水舎がありました。

この襖絵は「竹林七賢図」ですが、他にも「雲龍図」など海北友松筆による襖絵がありました。(「雲龍図」はブレてしまいました。)もちろんこれらの襖絵はレプリカですが、栄西禅師800年記念事業の一環として京都文化協会・キャノンの協力により高精細デジタルにて複製されたそうです。

お庭を見ながら茶室に向かいます。

清涼軒の屋根越しの木が面白かったです。

茶席「東陽坊」の「光と影」です。

大雄苑(だいおうえん)と称される枯山水の前庭です。

この窓とお庭を撮ったのですが、白砂が白とびしてしまいました。

法堂(はっとう)へやって来ました。天井には見事な「双竜図」が描かれていました。

この「双龍図」は、平成14年に創建800年を記念して小泉淳作画伯が描いたそうです。

建仁寺を開山した栄西は、二度の入宋を果たし、日本に禅を伝えました。お茶を持ち帰り広めたのも栄西禅師だそうです。
※訪問日 2019.1.17