はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

冬の万博公園をぶらり(2)

2019-01-10 19:15:15 | 花めぐり
日本庭園にやって来ました。

花の少ない中で山茶花だけが目立っていました。



どちらかというと、散りモミジならぬ散りサザンカがきれいでした。



アップで迫ってみました。どこにピンがきているのでしょう。



さらにアップで迫りました。



ところで、山茶花といえば「さざんかの宿」を思い出しますが、いやまちがえました「♪さざんかさざんか咲いた道‥」でした。この歌の曲名は「たき火」なんですよ。



この歌のような情景も、最近は見なくなりました。焚き火が条例で禁止されているのもありますが、都会ではそんな場所もありませんね。



「まず咲く花」マンサクも、まだ蕾でした。



花も無いので、ベンチを写します。(実は、いつも写しています。)



ボケの花が、寂しそうに咲いていました。



帰ろうとしたら、日がさしてきました。(よくあるパターンです。)もう一度、カワセミのいた所に向かったのですが、カワセミはもういませんでした。
日の当たった水仙を撮って、万博公園を後にしました。



※撮影日 2019.1.7