はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

伏見稲荷大社の千本鳥居を激写(2)

2020-06-28 18:05:05 | 京都をぶらり
今回はタイトル通り千本鳥居の激写です。
千本鳥居ばかりで飽きるかもしれませんが、ご覧ください。

千本鳥居を歩きます。




本当にびっしりと鳥居が並んでいます。




この朱色は、生命・大地・生産の力を稲荷大神の御霊の働きとして表現した色だそうです。




千本鳥居といわれますが、本当に千本あるのでしょうか。数えながら歩けばよかったですね。(実は千本はないそうです。)




外から見ると、こんな感じです。




先を行く人も写してみました。まったく無人というわけではなく、そこそこの参拝者もありました。




「光と影」も楽しめました。




夜には灯篭に明かりが灯り、幻想的な姿が見られるそうです。




奥社奉拝所が見えて来ました。いわゆる千本鳥居といわれる参道はここまでですが、鳥居の道はまだまだ続きます。




千本鳥居の終点から振り返りました。



もう少し登って行くことにしましょう。

<つづきます>

※訪問日 2020.6.23