久しぶりに遠出をしました。
いつものように信州方面を考えていたのですが、天気が少し心配だったので、南をめざすことにしました。
めざしたのは本州最南端の潮岬です。
急ぐ旅でもないので、久しぶりに国道42号線を走りましたが、海岸に沿って走る道はあいかわらず素敵な国道でした。
しばらく南紀方面に行かないうちに、高速道路も随分と南までのびていました。
帰路は高速を利用しましたが、とにかく直線でトンネルばかり続き、面白味のない道でした。
それでも、南紀の人たちにとっては、待ちに待った高速道路の開通だと思います。
まず最初に立ち寄ったのが煙樹ヶ浜です。4キロに渡り砂利浜が続きます。
煙樹ヶ浜は、投げ釣りのスポットとしても知られています。
その昔、私もキス釣りに出かけたことがある海岸です。
その後も42号線をひたすら走り、やって来たのは、すさみ町にある恋人岬です。
二つの波がぶつかり合う「夫婦波」が見られました。
南国の風情です。
海の透明度も抜群です。
今回は、海に沈む夕陽も撮影したいと思っていましたが、時刻はまだ5時過ぎです。(日の入りは6時50分ごろでした。)
夕陽のスポットを求めて先に進みます。恋人岬から少し走ったとこで、海辺にある素敵な駅を見つけました。
紀勢本線の見老津(みろづ)駅でした。時刻表を調べると間も無く列車がやって来そうなので待つことにしました。
気分は鉄道写真家の中井精也で、1枚です(笑)
「撮り鉄」も出来て満足です。日もだいぶ傾いて来ました。夕陽の撮影スポットに急ぎましょう。
※撮影日 2021.8.10
いつものように信州方面を考えていたのですが、天気が少し心配だったので、南をめざすことにしました。
めざしたのは本州最南端の潮岬です。
急ぐ旅でもないので、久しぶりに国道42号線を走りましたが、海岸に沿って走る道はあいかわらず素敵な国道でした。
しばらく南紀方面に行かないうちに、高速道路も随分と南までのびていました。
帰路は高速を利用しましたが、とにかく直線でトンネルばかり続き、面白味のない道でした。
それでも、南紀の人たちにとっては、待ちに待った高速道路の開通だと思います。
まず最初に立ち寄ったのが煙樹ヶ浜です。4キロに渡り砂利浜が続きます。
煙樹ヶ浜は、投げ釣りのスポットとしても知られています。
その昔、私もキス釣りに出かけたことがある海岸です。
その後も42号線をひたすら走り、やって来たのは、すさみ町にある恋人岬です。
二つの波がぶつかり合う「夫婦波」が見られました。
南国の風情です。
海の透明度も抜群です。
今回は、海に沈む夕陽も撮影したいと思っていましたが、時刻はまだ5時過ぎです。(日の入りは6時50分ごろでした。)
夕陽のスポットを求めて先に進みます。恋人岬から少し走ったとこで、海辺にある素敵な駅を見つけました。
紀勢本線の見老津(みろづ)駅でした。時刻表を調べると間も無く列車がやって来そうなので待つことにしました。
気分は鉄道写真家の中井精也で、1枚です(笑)
「撮り鉄」も出来て満足です。日もだいぶ傾いて来ました。夕陽の撮影スポットに急ぎましょう。
※撮影日 2021.8.10