昨年、四国の石鎚山に登ったンバーで、今年は鳥取県の大山に登りました。
この時期ならではの紅葉を期待していたのですが、残念ながら色づきはじめたばかりでした。
今回歩いたのは、夏山登山道〜大神山神社コースと呼ばれる初心者向けのコースです。
とはいえ、標高差1000mを一気に登っていく急勾配の登山道が続きます。
コースタイムは約6時間となっていますが、今の私にはとても無理なコースタイムです(笑)
南光河原駐車場を6時23分に出発しました。登山道はこのような木造の階段が延々と続きます。

登山道にはブナ林の中を登って行きます。

やっと5合目に到着です。

紅葉は始まったばかりでした。

残念ながら曇り空です。曇り空ですが視界は良好でした。

6合目の避難小屋までやってきました。北壁がよく見えました。

頂上稜線は立ち入り禁止なっていて歩くことはできません。

崩壊が進んでいる北壁です。

眼下には、日本海がよく見えました。空には沢山の鳥が飛んでいました。

7合目あたりから木造の階段もなくなり、急な道が続きました。

8合目あたりから振り返った景色です。

かなり登ってきたのがわかります。

8合目を過ぎると道もゆるやかになり、大山キャラボクの群落の中を進みます。

フィナーレはゆるやかな木道を進みます。頂上はもう少しです。

頂上(1709m)に到着です。時刻は10時9分でした。
大山の本当の頂上は剣ヶ峰(1729m)ですが、頂上稜線の崩落が激しく通行禁止です。
したがって、2番目に高い弥山が現在登ることのできる頂上です。

今回はここまでです。
次回は頂上からの景色です。
※登山日 2021.10.25
この時期ならではの紅葉を期待していたのですが、残念ながら色づきはじめたばかりでした。
今回歩いたのは、夏山登山道〜大神山神社コースと呼ばれる初心者向けのコースです。
とはいえ、標高差1000mを一気に登っていく急勾配の登山道が続きます。
コースタイムは約6時間となっていますが、今の私にはとても無理なコースタイムです(笑)
南光河原駐車場を6時23分に出発しました。登山道はこのような木造の階段が延々と続きます。

登山道にはブナ林の中を登って行きます。

やっと5合目に到着です。

紅葉は始まったばかりでした。

残念ながら曇り空です。曇り空ですが視界は良好でした。

6合目の避難小屋までやってきました。北壁がよく見えました。

頂上稜線は立ち入り禁止なっていて歩くことはできません。

崩壊が進んでいる北壁です。

眼下には、日本海がよく見えました。空には沢山の鳥が飛んでいました。

7合目あたりから木造の階段もなくなり、急な道が続きました。

8合目あたりから振り返った景色です。

かなり登ってきたのがわかります。

8合目を過ぎると道もゆるやかになり、大山キャラボクの群落の中を進みます。

フィナーレはゆるやかな木道を進みます。頂上はもう少しです。

頂上(1709m)に到着です。時刻は10時9分でした。
大山の本当の頂上は剣ヶ峰(1729m)ですが、頂上稜線の崩落が激しく通行禁止です。
したがって、2番目に高い弥山が現在登ることのできる頂上です。

今回はここまでです。
次回は頂上からの景色です。
※登山日 2021.10.25