少し前の話ですが、9月20日に竜ヶ岳に登ってきました。
竜ヶ岳といえば昨年の11月に、富士山を眺めながら登ったのも竜ヶ岳でした。
今回登った竜ケ岳は、三重県と滋賀県の県境にあり、鈴鹿セブンマウンテンの一座です。
今回は石榑峠(いしぐれとうげ)から登りました。
ここが一番コースタイムが短くて、1時間半ほどで頂上に立てるコースでした。
今回の登山のスタート地点の石榑峠です。
「酷道」ファンならご存知の国道421号線にある石榑峠です。
名物のコンクリートのブロックが置いてあり、この間を突り抜けられない車は進めません。(現在はこの先は通行止です)
国道421号ですが、現在は石榑トンネルで大型車も通れます。

この日はあいにくの天候で、写真も全てさえないものになりました。

登り始めから急登が続き、こんな岩場もありました。

頂上あたりでしょうか。この日は曇りなので直射日光は避けられましたが、蒸し暑い一日でした。

どうやらトンガリのあたりが頂上付近のようです。まだまだ遠いです。

砂場のような所もありました。

竜ヶ岳への登山ルートは宇賀渓から登るのが一般的ですが、頂上まで3時間以上かかるようです。

木が曲がっているのは雪の影響でしょうか?

「重ね岩」まで登ってきました。

「重ね岩」に立つMさんです。今回もMさんと一緒に登りました。

石榑峠が随分下の方になりました。

開けたところにやって来ました。

竜ケ岳の頂上付近はこのような景観で、歩くのが楽しみでした。

崩落のため登山道が回り道になっていました。

頂上は近そうです。晴れていれば綺麗でしょう。

頂上が見えて来ました。

竜ヶ岳(1099m)に登頂です。向こうの山は御池岳でしょうか?

楽しみにしていた頂上からの景色はこんな感じでした。雨雲も近づいて来たようです。

かろうじて下界が見えました。

おにぎりを食べていたらポツリと来たので、大急ぎで下山しました。

竜ヶ岳も少しだけ紅葉が始まっていました。

下山の途中で雨がひどくなって雨具の出番もありましたが、無事に下山することができました。
久しぶりの山登りで、筋肉痛が三日間ほど続きました(笑)
※登山日 2023.9.20
竜ヶ岳といえば昨年の11月に、富士山を眺めながら登ったのも竜ヶ岳でした。
今回登った竜ケ岳は、三重県と滋賀県の県境にあり、鈴鹿セブンマウンテンの一座です。
今回は石榑峠(いしぐれとうげ)から登りました。
ここが一番コースタイムが短くて、1時間半ほどで頂上に立てるコースでした。
今回の登山のスタート地点の石榑峠です。
「酷道」ファンならご存知の国道421号線にある石榑峠です。
名物のコンクリートのブロックが置いてあり、この間を突り抜けられない車は進めません。(現在はこの先は通行止です)
国道421号ですが、現在は石榑トンネルで大型車も通れます。

この日はあいにくの天候で、写真も全てさえないものになりました。

登り始めから急登が続き、こんな岩場もありました。

頂上あたりでしょうか。この日は曇りなので直射日光は避けられましたが、蒸し暑い一日でした。

どうやらトンガリのあたりが頂上付近のようです。まだまだ遠いです。

砂場のような所もありました。

竜ヶ岳への登山ルートは宇賀渓から登るのが一般的ですが、頂上まで3時間以上かかるようです。

木が曲がっているのは雪の影響でしょうか?

「重ね岩」まで登ってきました。

「重ね岩」に立つMさんです。今回もMさんと一緒に登りました。

石榑峠が随分下の方になりました。

開けたところにやって来ました。

竜ケ岳の頂上付近はこのような景観で、歩くのが楽しみでした。

崩落のため登山道が回り道になっていました。

頂上は近そうです。晴れていれば綺麗でしょう。

頂上が見えて来ました。

竜ヶ岳(1099m)に登頂です。向こうの山は御池岳でしょうか?

楽しみにしていた頂上からの景色はこんな感じでした。雨雲も近づいて来たようです。

かろうじて下界が見えました。

おにぎりを食べていたらポツリと来たので、大急ぎで下山しました。

竜ヶ岳も少しだけ紅葉が始まっていました。

下山の途中で雨がひどくなって雨具の出番もありましたが、無事に下山することができました。
久しぶりの山登りで、筋肉痛が三日間ほど続きました(笑)
※登山日 2023.9.20