以前から「石の宝殿」と呼ばれる史跡があるのは知っていましたが、今回やっと訪れることができました。
それは生石(おうしこ)神社にありました。「おうしこ」という読み方も初めて知りました。
そして、「日本三奇」というのも、ここに来て初めて知りました。
ちなみに「日本三奇」とは、生石神社の石の宝殿、高千穂峰の天の逆鉾、塩釜神社の四口の神釜だそうです。
生石神社のご神体は、もちろんこの「石の宝殿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/27/66afaa1ff5ac7b5db1be8e579ed6c2ae.jpg)
なかなか迫力のある石の塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d0/37364355255811d38e43762a3af31619.jpg)
歴史は古く「播磨國風土記」にも登場するそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5f/60412efd120875a379e53c85486496b1.jpg)
何の目的で造られたのかは不明だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/32/b42c254acd12e155d15ee4018584c90c.jpg)
水に浮いているように見えるので「浮き石」とも呼ばれているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/d4e06d1ed0661200d666949631851c58.jpg)
古代へのロマンが感じられる遺構です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/11/357440409a47d4afc6a4e1b631e30c6c.jpg)
ぐるっと一周できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fe/69f6bdfca8ac96a3b99488c12c6e2deb.jpg)
案内板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/98/a4f18d2ff750244fb3b3647f207dd9cf.jpg)
上から眺める「石の宝殿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7f0b06a7f779b62dfd2cfb1b612728cd.jpg)
本殿の向こうにも岩山が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/78/d4063430e0aecaa026836650659506f7.jpg)
コツコツと岩を削って造り上げたのが良くわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f0/63e0f0642cb6f5af45706866cb1c03bb.jpg)
頂上の方に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/79d28f14dcc4d40ba4545db23fed57a4.jpg)
頂上からは、予想通り高御位山(たかみくらやま)が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/84/1f2532c0a08e49dadf95a973b9ffc078.jpg)
6月3日に登ったばかりの高御位山です。そういえば同じような質の岩の山でした、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/78/9c149068f71bc90e076d2d9855316465.jpg)
この神社は高砂市にありますが、加古川市方面の景色も良く見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/3d3211e25051e15f26649aea55986b93.jpg)
「石の宝殿」は六甲山にもあります。頂上には何度も立っているのですが、まだ「石の宝殿」に行ったことがありません。
次に頂上に行くことがあれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。
※訪問日 2024.7.17
それは生石(おうしこ)神社にありました。「おうしこ」という読み方も初めて知りました。
そして、「日本三奇」というのも、ここに来て初めて知りました。
ちなみに「日本三奇」とは、生石神社の石の宝殿、高千穂峰の天の逆鉾、塩釜神社の四口の神釜だそうです。
生石神社のご神体は、もちろんこの「石の宝殿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/27/66afaa1ff5ac7b5db1be8e579ed6c2ae.jpg)
なかなか迫力のある石の塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d0/37364355255811d38e43762a3af31619.jpg)
歴史は古く「播磨國風土記」にも登場するそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5f/60412efd120875a379e53c85486496b1.jpg)
何の目的で造られたのかは不明だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/32/b42c254acd12e155d15ee4018584c90c.jpg)
水に浮いているように見えるので「浮き石」とも呼ばれているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/d4e06d1ed0661200d666949631851c58.jpg)
古代へのロマンが感じられる遺構です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/11/357440409a47d4afc6a4e1b631e30c6c.jpg)
ぐるっと一周できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fe/69f6bdfca8ac96a3b99488c12c6e2deb.jpg)
案内板です。
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上から眺める「石の宝殿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7f0b06a7f779b62dfd2cfb1b612728cd.jpg)
本殿の向こうにも岩山が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/78/d4063430e0aecaa026836650659506f7.jpg)
コツコツと岩を削って造り上げたのが良くわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f0/63e0f0642cb6f5af45706866cb1c03bb.jpg)
頂上の方に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/79d28f14dcc4d40ba4545db23fed57a4.jpg)
頂上からは、予想通り高御位山(たかみくらやま)が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/84/1f2532c0a08e49dadf95a973b9ffc078.jpg)
6月3日に登ったばかりの高御位山です。そういえば同じような質の岩の山でした、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/78/9c149068f71bc90e076d2d9855316465.jpg)
この神社は高砂市にありますが、加古川市方面の景色も良く見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/3d3211e25051e15f26649aea55986b93.jpg)
「石の宝殿」は六甲山にもあります。頂上には何度も立っているのですが、まだ「石の宝殿」に行ったことがありません。
次に頂上に行くことがあれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。
※訪問日 2024.7.17