以前から「石の宝殿」と呼ばれる史跡があるのは知っていましたが、今回やっと訪れることができました。
それは生石(おうしこ)神社にありました。「おうしこ」という読み方も初めて知りました。
そして、「日本三奇」というのも、ここに来て初めて知りました。
ちなみに「日本三奇」とは、生石神社の石の宝殿、高千穂峰の天の逆鉾、塩釜神社の四口の神釜だそうです。
生石神社のご神体は、もちろんこの「石の宝殿」です。
なかなか迫力のある石の塔です。
歴史は古く「播磨國風土記」にも登場するそうです。
何の目的で造られたのかは不明だそうです。
水に浮いているように見えるので「浮き石」とも呼ばれているそうです。
古代へのロマンが感じられる遺構です。
ぐるっと一周できます。
案内板です。
上から眺める「石の宝殿」です。
本殿の向こうにも岩山が見えます。
コツコツと岩を削って造り上げたのが良くわかります。
頂上の方に向かいました。
頂上からは、予想通り高御位山(たかみくらやま)が見えました。
6月3日に登ったばかりの高御位山です。そういえば同じような質の岩の山でした、
この神社は高砂市にありますが、加古川市方面の景色も良く見えました。
「石の宝殿」は六甲山にもあります。頂上には何度も立っているのですが、まだ「石の宝殿」に行ったことがありません。
次に頂上に行くことがあれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。
※訪問日 2024.7.17
それは生石(おうしこ)神社にありました。「おうしこ」という読み方も初めて知りました。
そして、「日本三奇」というのも、ここに来て初めて知りました。
ちなみに「日本三奇」とは、生石神社の石の宝殿、高千穂峰の天の逆鉾、塩釜神社の四口の神釜だそうです。
生石神社のご神体は、もちろんこの「石の宝殿」です。
なかなか迫力のある石の塔です。
歴史は古く「播磨國風土記」にも登場するそうです。
何の目的で造られたのかは不明だそうです。
水に浮いているように見えるので「浮き石」とも呼ばれているそうです。
古代へのロマンが感じられる遺構です。
ぐるっと一周できます。
案内板です。
上から眺める「石の宝殿」です。
本殿の向こうにも岩山が見えます。
コツコツと岩を削って造り上げたのが良くわかります。
頂上の方に向かいました。
頂上からは、予想通り高御位山(たかみくらやま)が見えました。
6月3日に登ったばかりの高御位山です。そういえば同じような質の岩の山でした、
この神社は高砂市にありますが、加古川市方面の景色も良く見えました。
「石の宝殿」は六甲山にもあります。頂上には何度も立っているのですが、まだ「石の宝殿」に行ったことがありません。
次に頂上に行くことがあれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。
※訪問日 2024.7.17