4月21日に訪れた永沢寺の芝桜のことを投稿して以来、思い出シリーズが続きましたが、久しぶりに新しい話題の投稿です。
この40日間ずっと家に籠っていたわけではなく、適当にドライブには出かけていましたが、特に目的地も決めずに走りまわるだけでした。
緊急事態宣言が延長され、6月20日までは不要不急の外出は自粛ですが、晴天が続いた5月31日、我慢ができずにハイキングに出かけました。
いちおう県境を越えないように考えて、大阪府にある二上山に登ることにしました。
二上山には何度か登ったことがありますが、奈良県側から登る事が多く、久しぶりに大阪側から登りました。
「万葉の森」の駐車場に車を置けば登山口はすぐです。ちなみに駐車場は8割ほど埋まっていました。
上の写真の石畳の道でも行けますが、左側の急登コースを選択しました。雌岳までは40分ほどのコースタイムです。
登りだして10分ほどで鹿谷寺跡です。奈良時代の遺跡で、十三重塔は凝灰岩を彫り残して造立されたそうです。
石に刻まれた仏様です。
ほぼコースタイムで雌岳の頂上(474m)に到着しました。二上山はその名の通り双耳峰の山で、雄岳(517m)の方が高いのですが、奈良県なので行くのはやめました(笑)
頂上からの大阪方面の展望です。
中央に大阪城も見えます。(トリミングしています。)
奈良県側の眺めです。畝傍山がすぐ近くに見えます。撮影している場所は奈良県に2~3mほど越境しています(笑)
南の方角には葛城山(頂上にタワーが見えます。)、その向こうには金剛山が頭を出していました。
下山途中にササユリが一輪だけ咲いていました。頂上近くは蕾だったので、間も無く開花することでしょう。
下山したあと、近くにある叡福寺を訪ねました。叡福寺は聖徳太子の御廟所として知られています。
叡福寺境内から二上山を眺めました。右側の低い方が雌岳です。
久しぶりのハイキングでしたが、ゆっくり2時間ほどかけて歩いたので筋肉痛もありません。
天気が良ければ、またちがう山にハイキングに出かけたいと思います。
※訪問日 2021.5.31
新しいネタもこれだけです。明日からまた「思い出の1枚」にもどります。
この40日間ずっと家に籠っていたわけではなく、適当にドライブには出かけていましたが、特に目的地も決めずに走りまわるだけでした。
緊急事態宣言が延長され、6月20日までは不要不急の外出は自粛ですが、晴天が続いた5月31日、我慢ができずにハイキングに出かけました。
いちおう県境を越えないように考えて、大阪府にある二上山に登ることにしました。
二上山には何度か登ったことがありますが、奈良県側から登る事が多く、久しぶりに大阪側から登りました。
「万葉の森」の駐車場に車を置けば登山口はすぐです。ちなみに駐車場は8割ほど埋まっていました。
上の写真の石畳の道でも行けますが、左側の急登コースを選択しました。雌岳までは40分ほどのコースタイムです。
登りだして10分ほどで鹿谷寺跡です。奈良時代の遺跡で、十三重塔は凝灰岩を彫り残して造立されたそうです。
石に刻まれた仏様です。
ほぼコースタイムで雌岳の頂上(474m)に到着しました。二上山はその名の通り双耳峰の山で、雄岳(517m)の方が高いのですが、奈良県なので行くのはやめました(笑)
頂上からの大阪方面の展望です。
中央に大阪城も見えます。(トリミングしています。)
奈良県側の眺めです。畝傍山がすぐ近くに見えます。撮影している場所は奈良県に2~3mほど越境しています(笑)
南の方角には葛城山(頂上にタワーが見えます。)、その向こうには金剛山が頭を出していました。
下山途中にササユリが一輪だけ咲いていました。頂上近くは蕾だったので、間も無く開花することでしょう。
下山したあと、近くにある叡福寺を訪ねました。叡福寺は聖徳太子の御廟所として知られています。
叡福寺境内から二上山を眺めました。右側の低い方が雌岳です。
久しぶりのハイキングでしたが、ゆっくり2時間ほどかけて歩いたので筋肉痛もありません。
天気が良ければ、またちがう山にハイキングに出かけたいと思います。
※訪問日 2021.5.31
新しいネタもこれだけです。明日からまた「思い出の1枚」にもどります。