はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

高見山の霧氷に感動しました(2)

2022-01-24 19:20:20 | 山歩き
霧氷が美しい高見山に登っています。
頂上まではあと少しですが、霧氷が気になって写真を撮りまくっています(笑)


この日は連日の冷え込みに比べて、少し暖かめでした。霧氷があるのか心配していましたが、見ることができました。




霧氷を見るなら青空が最高と思っていましたが、まったくその通りになりました。




Mさんも撮影に夢中です。




頂上が近づくと、霧氷も大きくなります。




キラキラと輝く霧氷が迎えてくれました。




展望が開けた所からの1枚です。




しんどかったですが、登って来て良かったです。




次から次に登山者が登ってきます。お昼をすぎたころなので、下山する人も多いです。




どこを写しても霧氷だらけです。




やはり青空と霧氷でしょうか。




頂上まではもう少しです。




この景色に寒さも忘れてしまいます。




見事な霧氷です。




エビのしっぽも見事です。




霧氷の美しさに疲れも吹き飛びました。




間もなく頂上です。次回につづきます。


※登山日 2022.1.22

高見山の霧氷に感動しました(1)

2022-01-23 17:15:15 | 山歩き
高見山にはじめて登りました。
高見山は奈良県と三重県の県境にある標高1248mの山です。
その鋭くとがった山容から関西のマッターホルンと呼ばれているそうです。
冬には美しい霧氷が見られるということで、雪山初心者の私が挑戦しました。(冬の山は金剛山に登ったくらいです。)
今回はMさんご夫婦との登山です。

高見山への登山ルートはいくつかありますが、一般的なのはたかすみ温泉からの往復でしょうか。
大峠からは1時間ほどで登れるそうですが、大峠までの林道が細くて凍結しているということで、今回は杉谷からのコースにしました。


我が家から約2時間で杉谷の高見山登山口に到着です。(駐車場はありませんが道路脇に何台かは駐車できるスペースがあります)




登り始めは雪もありませんでしたが、登山口から50分ほど登ってくると雪が出てきました。




小峠を過ぎると急斜面を20分ほど登り、杉谷平野分岐という所でアイゼンをつけました。




まだこの辺りには霧氷はありません。




この日のためにチェーンスパイク を購入しました。(冬の高見山は、チェーンスパイク か軽アイゼンは必須でした。)




途中の写真が少ないのは、一刻も早く登って、頂上付近の霧氷が見たかったからです。




分岐から15分ほど歩いたでしょうか。やっと霧氷が現れはじめました。




登り始めた頃は曇りでしたが、途中から晴れてきました。晴れてくれるのは嬉しいのですが、霧氷が解けやしないかとハラハラです。




高みをめざしてグングン登って行きます。けっこう急な斜面でしんどいですが、霧氷見たさに頑張ります。




高度が上がるに従って、霧氷も立派になってきました。




積雪もかなりあるようです。




頂上まではまだ少しあるのですが、もうすっかり撮影モードになってしまいました。




今回のカメラはコンデジです。(本当はいつものカメラで写したいのですが、山には重いのでコンデジで我慢です。)




この日は土曜日で天気も良く沢山の登山者がありました。従ってトレースもしかっりしていました。




頂上に近づくにつれて霧氷も綺麗になってきました。次回につづきます。


※登山日 2022.1.22

高見山の霧氷に感動しました(速報)

2022-01-22 21:55:55 | 山歩き
今日は高見山に登りました。
青空の下で美しい霧氷に出会うことができました。




雪山の登山はしんどかったですが、感動の方が大きかったです。

詳しくは明日から綴ります。


※登山日 2022.1.22

京阪電車京津線の前面展望を楽しみました

2022-01-21 16:25:25 | 鉄道
京阪電車京津線(けいしんせん)は、京都の御陵駅から滋賀のびわ湖浜大津駅を走る路線です。
京津線は、鉄道ファンが喜ぶ特徴を沢山持った路線なのです。
それでは「出発進行!」


びわ湖浜大津駅を出発してすぐに急カーブ(R43m)が現れます。




しばらくは路面(併用軌道)を走ります。この京津線は路面電車としては日本一の長さです。




二つ目の信号の左側には、旧東海道大津宿の風情のある景色が残っています。




上栄町駅の手前から路面と別れて、専用軌道に入ります。このカーブが路線一の急カーブです。




上栄町に到着です。京津線は各停しかありません。




上栄町駅を出ると、いよいよ京津線の核心部ともいうべき箇所にさしかかります。




次の大谷駅までは急カーブと急勾配が連続します。まさに登山電車といった感じです。




一番傾斜のきつい所では61パーミルもあるそうです。これは特例として認められているそうです。




大谷駅が近づいてきました。この駅も40パーミルの坂にあるそうです。




したがってホームに置かれたベンチはこんな状態です(笑)まさに珍百景です。




大谷駅を出た電車は山科方面に向かってどんどん下っていきます。左は国道1号線、右は名神高速道路です。




これは追分駅でしょうか?このあと四宮駅、そして京阪山科駅を出発すると、最後のサプライズが待っています。




なんと最後は地下鉄になりました。路面電車と登山電車、そして地下鉄と三つの顔を持つ電車です。




四宮車庫に停車中の電車です。少し小型で様々な条件に対応するように製造されたそうです。




ええ歳をしたおっさん(じじいでした)が、前面にはりついて撮り鉄をしました(ちょっと恥ずかしかったです)
京津線は興味が尽きない路線なので面白さが伝わればと思いましたが、いかがでしょう。
まだまだ書き足らないことがたくさんあると思いますが、今回はここまでとします。


※訪問日 乗り鉄したのは去年のことです。

彩華ラーメンをいただきました

2022-01-19 20:25:25 | グルメ
今日は奈良の白豪寺に行こうと家を出ました。
しかし、白豪寺の近くの当てにしていた駐車場が閉鎖されていました。
おまけに雪まで降ってきたので、白豪寺は諦めることにしました。

せっかく奈良まで来たので天理まで足をのばして、彩華ラーメンを食べて帰ることにしました。
彩華ラーメンは「錫杖流」ブログによく登場するラーメンです。

今回は、サイカラーメン・小にバラチャーシューと温泉玉子のトッピングでいただきました。



今回で二度目でしたが、美味しいラーメンです。
スープがクセになりそうです。
錫杖さんが何度も通うのがよくわかります。

ということで、今回はこの1枚だけです。


※訪問日 2022.1.19