浄土宗総本山知恩院の『奥之院』として建立。
奥院境内では牡丹が見頃。
あでやかな牡丹が
競いあうように咲き誇っていました。
白い和傘との相性も素敵です。












二河白道の庭
『足立美術館庭園』の作者・中根金作が
昭和年代に作庭した枯山水庭園
金剛砂を火の川、
白砂を水の川に見立てています。



境内の奥にある池泉回遊式の浄土庭園。



存在感のある阿弥陀仏。

シャクナゲ


シャガ
奈良県葛城市當麻
4月23日
御室桜は樹高が低く、
目線で楽しめる桜として有名。











桜の雲海の上に五重塔が浮かんでいるような
見事な光景です。

御室桜以外にも他の桜やミツバツツジなどが
境内を華やかに彩ります。







京都市右京区御室大内
4月11日
赤穂藩家老・大石内蔵助が隠棲したところです。

宝物殿には槍や茶道具などの遺品、
使用されていた文机や
鍵付き貴重品箱など
大石良雄ゆかりの遺品が展示されています。
また本堂には赤穂四十七士の位牌、
毘沙門堂 では 毘沙門天像、
赤穂四十七士の木像が安置されています。

大石神社の南側にあります。
こちらでも美しい枝垂れ桜を愛でることができました。












京都市山科区西野山桜ノ馬場町
3月31日
境内を埋め尽くす紅葉。
人も少なくゆっくりと
朱色に染まった
紅葉景色を堪能できます。
ほんとに素晴らしい紅葉でした。
















この寺で出家した西行法師が植えたといわれる、
「西行桜」。
春の桜も見事です。

仁王門
京都市西京区大原野南春日町
11月25日
長岡京市の有名紅葉スポット、光明寺。
秋、紅葉時期になると、境内のモミジが紅くそまり
参道の石畳、薬医門へと続くもみじ参道は、
もみじのトンネルになります。

表参道 - 女人坂



薬医門








京都西山方面を訪れました。
次回は大原野勝持寺の紅葉です。
京都府長岡京市粟生西条ノ内
11月25日
紅葉とのコントラストが美しいです。


十一面観音菩薩立像や四天王立像など
寺宝特別公開特別公開で
拝観することができました。






本坊 庭園
紅葉は少し早かったです。




京都府木津川市加茂町例幣海住山
11月19日
聖徳太子が山中の土を用いて瓦を造らせ
四天王寺建立時に
その瓦を奉納したのが寺名の由来。

50年ぶりの開扉の秘仏、
十一面千手千眼観世音菩薩立像を拝観しました。
御開帳は12月3日まで
十一面千手千眼観世音菩薩立像を
令和3年度の本格修理した際、
1000本の手があるのが確認され
そのひとつひとつの掌には
眼が描かれているそうです。

幽玄の楓寺【瓦屋禅寺】と書かれているように、
緑に包まれひっそりとした風情あるお寺で、
秋の紅葉がとても美しいようです。

般若岩



萩

ホトトギス

鈴鹿山脈までのパノラマが展望できます。
滋賀県東近江市建部瓦屋寺町
10月17日
聖徳太子ゆかりのお寺。

聖徳太子1400年御遠忌記念として70年ぶりに
本尊の十一面千手観世音菩薩立像と
脇侍2体を御開帳。
本尊の十一面千手観世音菩薩立像は(伝快慶作)。
脇侍の毘沙門天立像、地蔵菩薩立像は(伝 運慶作)。
後期10月7日(土)~10月22日(日)
素晴らしい仏像を
多数所蔵しているお寺です。
普段は静かな雰囲気のお寺ですが
訪れた日は本尊御開帳の時なので
団体さんなども来られていて
いつもよりはにぎわっていました。



聖徳太子がここにに馬をつなぎ、
霊地を探して下山すると
馬が石と化して池に
沈んだというところからの寺号。

石馬の池


石馬のお不動さん

秋明菊が咲いていました。
滋賀県東近江市五個荘石馬寺町
10月17日