尊氏とその子義詮が一時逗留したと
太平記に記されています。
丹波もみじめぐり全10カ寺のうちの1つ。
また高源寺、円通寺とこちら石龕寺は
丹波紅葉三山になっていて
丹波の紅葉の名所です。
参道から境内まで多彩なもみじが続きます。
ハート形の手水鉢
兵庫県丹波市山南町岩屋
１１月２４日撮影
尊氏とその子義詮が一時逗留したと
太平記に記されています。
丹波もみじめぐり全10カ寺のうちの1つ。
また高源寺、円通寺とこちら石龕寺は
丹波紅葉三山になっていて
丹波の紅葉の名所です。
参道から境内まで多彩なもみじが続きます。
ハート形の手水鉢
兵庫県丹波市山南町岩屋
１１月２４日撮影
泉涌寺のすぐ北に位置するお寺。
西国三十三所第十五番札所。
色とりどりの紅葉が目の前に広がります。
紅葉に囲まれた子まもり大師像。
通常はお前立の本尊十一面観音を
拝観するのですが
今の時期は特別公開により
内陣の秘仏を拝観することができました。
京都市東山区泉涌寺山内
１１月２０日撮影。
坂を下りたところにある伽藍、
珍しい配置です。
御座所庭園
真っ赤に入りづいたもみじ。
華やかな庭園です。
泉涌寺 別院雲龍院
四角く切り取られた窓。
色紙の景色です。
左から椿、灯篭、楓、松となっていて
春夏秋冬が色紙のように見える
窓になっています。
京都市東山区泉涌寺山内町
１１月２０日撮影
東福寺の紅葉、
ほとんど見ごろになっていました。
紅葉の時期は大混雑しますが
少しだけ早い目なので
割とスムーズに進むことができました。
通天橋から眺める景色、
赤で染まった境内、
紅葉の季節、混雑はあっても
訪れる価値大です。
光明院
東福寺の塔頭、光明院
紅葉にはまだ早かったです。
こちらの庭園は重森三玲によって作庭され、
“波心庭”と称される枯山水庭園。
美しい苔と石組みのコントラスト、
春の桜、青もみじ、紅葉など四季それぞれ
美しいお庭を堪能できるお寺です。
１１月２０日撮影
京都市東山区本町
京都市内の東、山科区では、
天皇陛下のご即位を記念して、
いままで非公開の文化財の
特別公開を実施。
山科の寺院、毘沙門堂・勧修寺
隨心院・本圀寺・安祥寺で行われています。
このうち毘沙門堂・勧修寺・安祥寺を訪れました。
安祥寺
通常非公開の安祥寺。
重要文化財の
本尊・木造十一面観音立像が公開。
像高約2.5メートルの大きな像。
美仏です。
太子堂
安祥寺に行くまでの疎水沿いの道に
植えられていた大きなイチョウの木。
(京都市山科区御陵平林町)
毘沙門堂
毘沙門堂は紅葉で有名なお寺ですが、
訪れたときはまだ見ごろはじめの状態。
今回の特別公開は、後西天皇の宸殿に
備えられていたという糸目が亀甲様の「亀甲簾」と
江戸に下る行列の先頭に使用した
「親王旗」が公開。
晩翠園の紅葉
（京都市山科区安朱稲荷山町）
勧修寺
勧修寺では書院障壁画が公開、
江戸初期の絵師・土佐光起と
光成親子による『近江八景図』、
『竜田川紅葉図』を、書院前庭から
拝観できるようになっていました。
でも見えにくかったです。
氷室池
観音堂
地面を這うように枝を伸ばしたハイビャクシン。。
四季桜。
書院障壁画が公開されている書院。
一つだけ残っていた紫陽花。
（京都市山科区勧修寺仁王堂町）
１１月１６日撮影
湖南の古刹
静かで厳かな雰囲気が漂う
お寺です。
仏像も素晴らしいです。
本尊は迫力があって印象に残りました。
仁王門。
なぜかフクロウ
滋賀県栗東市荒張
１１月１１日撮影
約９０ｈａに及ぶススキの草原です。
一面のススキの群生、見事な景色です。
ひっそりと咲いている
リンドウを見つけました。
映画「ノルウェイの森」、大河ドラマ「平清盛」、
「軍師官兵衛」のロケ地になっていました。
「ノルウェイの森」の立て札
「平清盛」の立て札
「軍師官兵衛」は見つけられなかったです。
１１月９日撮影
兵庫県神崎郡神河町川上
シーズンになると多くの人が訪れる
丹波の有名な「もみじ寺」です。
紅葉はまだ緑が多く、
少し早い目なので、
人もそれほど多くなく
色づきはじめの
紅葉をゆっくり楽しむことができました。
三重塔を彩る紅葉。
美しい景観に魅了されます。
兵庫県丹波市青垣町桧倉
１１月９日撮影
春バラと比べると
少なくてさびしく感じましたが
それでもやっぱり華やかな
バラの花を見ていると
心が浮き立ちます。
大阪市鶴見区緑地公園
１１月４日撮影
青空とのコントラストがきれいです。
風車の丘大花壇では
黄色のコスモスが見ごろ。
周囲がパッと明るくなって
春みたいな雰囲気です。
こちらは可憐なピンクのコスモス。
大阪市鶴見区緑地公園
１１月４日撮影
