ステルス
2005-09-30 | 映画
助けたい。その想いはミッションを超えた。
全世界を破壊する、
ステルスの暴走を阻止せよ!!
映像化不可能といわれた、Gの衝撃!
未体験の音速バトルを、体感せよ!!
決死の救出劇がいま始まろうとしている!!
……………………………………………………………… 試写会宣伝文より
映画は近未来に設定されているが
ほとんど現実に近い。
もうすでに、アメリカでは開発されているのでは!!?
ステルス機は現在の菱形と違い曲線形でUFOみたい。
CGも撮影の境目が分からないほど技術がすばらしい。
ちなみに、CGの費用は1分あたり8000万円とのこと。
人工知能を持つ無人爆撃機エディーは
自分が四機編隊のトップだと
言い出して突然、暴走をしはじめるが、
どこまで行くのかハラハラさせられる。
エディーとヘンリーとのドッグファイトは
目を見張るものがあり
見ていると酔いそう・・・・
緊迫感、それにスピード感たっぷりで
時間の経過を忘れるほど。
他の国への一方的な攻撃は
アメリカ的でいただけない。
エンドロールの後に
意味深な映像??
席を立たないようにとのこと。