面白かったので、
(ボーン・アイデンティティー)を見たくなり、
ビデオで見ました。
映画とテレビの画面の違いもあるが
(ボーン・スプレマシー )の方が緊迫感、
迫力において勝ってると思う。
でもマットの冷静で、
知性的なスパイ、
結構カッコイイ!
(リプリー)や(オーシャンズ11)は外見的に
ぱっとしない役だったのに
このボーン役はアクションもいいし、
魅力的な俳優と見直しました。
(リプリー)を演じたマットも好きです。
(ボーン・スプレマシー )は楽しめますよ。
セットや衣装の豪華絢爛なこと。
クリスティーヌの歌唱力の素晴らしさ。
後で18歳と知ってびっくり!!
舞台ミュージカルを見ていないからか、
ファントムの悲しみや苦しみが、
余りこっちに伝わってはきませんでした。
なんだかストーカーみたいな、
悪い人に見えてしまって…
紳士的なラウルの方がいいんじゃないの?
「ラウルがんばれ!」と
心の中で応援してしまいました。
見方間違ってるんでしょうか?
この作品の意図するテーマは、
究極のラブストーリーのはずなのに…
隣の人は泣いていました。
きっとのファントムの深い愛と
苦悩が理解できてるんでしょうね。
でも大音響の音楽、感動的です
現実離れした不思議な話でどうかな?って
あまり期待せずに読み進めていくと
知らぬ間になぜか心がひかれてしまう……。
敦賀の海を舞台にのんびりとした時の中での、
出会い、別れ。
不思議なファンタジーの存在。
人間の無力さ。
癒しがたい孤独感と悲壮感、
なのに海の風景の中にとけ込んで
ゆったりのんびりしていて、
なんとなくおかしくって……。
一言では言い表せない、そんな物語です。
最初の公園のシーン、
緑がとても美しく、
まるで絵画を見てる様…。
男の子との心の交流も素敵でした。
途中、少し盛り上がりに欠けるのか、
なんとなく退屈…。
(まぶたが重ーく~~)
でも最後の、
ネバーランドのシーンは感動的!!
ケイト・ウィンスレット、
きりっとした母親役、
この映画では、
以前よりずっときれいになっていました。
ジョニー・デップは
(パイレーツ・オブ・カリビアン)の様な
もっとくせのある役のほうが、
いいんじゃないかなあ~。
なんとなくそう思ってしまいました