紫陽花の名所として有名なお寺です。
色とりどりの紫陽花が華やかに咲き揃い
目にも美しい景観が広がります。
最近は赤系統の紫陽花が増えてきています。















紫陽花の花手水


白のアナベルが見ごろ


墨田の花火
京都府宇治市莵道滋賀谷
6月27日撮影


ダルマピラミッド

奉納された勝ちダルマ












沙羅の花が咲いていました。

新緑もきれい!!
境内のあちらこちらに咲く紫陽花と
至る所に置かれた小さなダルマさん。
箕面の勝尾寺はダルマさんだらけのお寺です。
大阪府箕面市粟生間谷
6月26日撮影
帝都地下迷宮
廃駅オタクで生活保護を担当する
区役所職員小日向。
地下の廃駅って興味を引かれます。
小日向は廃地下鉄駅に忍び込んだ折、
少女と遭遇。
地下鉄廃駅跡に住む人たち。
訳あって日光を避けなければならない人たち。
殺人事件が勃発。
殺されたのは地下住民に
紛れ込んだ公安の女刑事。
小日向は地下の住人たちの事情に巻き込まれ
彼らの味方になり行動を共にすることに。
地下に住むに至った理由。
隠蔽された放射能事故。
権力への抗い。
小日向は職場に復帰できるのかな。
地下の人たちのこれからは?
設定は面白く読みやすく楽しめましたが
ラストは少し物足りない感じ。
インビジブル
戦後の混沌とした大阪で起きた事件。
この時代特有の暗い空気感。
戦中の満州への開拓民、
アヘンを発端とした犯人の動機が
重く心に刺さります。
新人刑事新城と帝大卒警察官僚守屋の
バディーもの。
この二人が事件の真実を探っていきます。
魅力あるコンビです。
大阪城付近の昔の様子も
興味深く読みました。
高層ビルが林立する
現在のOBP(大阪ビジネスパーク)が
この本に書かれているような、
終戦後は秩序の乱れた地だったとは...
大阪城周辺、大阪の北部を
捜査していく物語は
この辺りの過去の状態を
新しく知ることもあって
面白かったです。
見ごろを迎えています。
西洋紫陽花、山紫陽花、
額紫陽花、柏葉紫陽花
アナベルなど、多彩な紫陽花が
周囲の緑に映えて
美しい佇まいを見せてくれます。













柏葉紫陽花

アナベル

ハート形のアジサイが写っていました。



園内駐車場は当面の間、
利用中止になっています。
大阪市鶴見区緑地公園
6月11日撮影
白い部分はがく片。
花は星型の小さな黄色い花。
がく片が、白いハンカチのように見えます。


半夏生の花
葉の一部が白くなることから「半化粧」。
半夏生の頃に花を咲かせることから半夏生とも。


サンゴ花
ピンク色の細長い花が
「珊瑚」のようです。

ランタナ(七変化)
徐々に花色が変化するので別名「七変化」。


金平糖のような可愛い蕾。

白いサンパラソル

青味が増してきた紫陽花。