花ごよみ

映画、本、写真など・

花博記念公園 鶴見緑地 風車の丘

2022-03-31 | 写真(花、旅行など)
鶴見緑地にある
風車の丘では季節ごとに
色々な花が植えられています


今の時期は色とりどりのビオラが
訪れる人を迎えてくれます。








紫木蓮と風車





3月27日

大阪市鶴見区緑地公園
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花博記念公園 鶴見緑地の桜

2022-03-29 | 写真(花、旅行など)
四季折々の花を楽しめる鶴見緑地。
桜が咲き華やいだ
風景になっていました。


大池周囲の桜。










いのちの塔と桜。
  

鷺もお花見。
四季の池の周りの桜
見事な桜景色です。






満開の陽光桜
青空に映えます。










満開の雪柳


ベニバスモモ

3月27日

大阪市鶴見区緑地公園
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茶臼山(天王寺公園)の椿

2022-03-27 | 写真(花、旅行など)
この辺り多くの椿が植えられています。












標高26m茶臼山の山頂

茶臼山は大坂冬の陣では徳川家康
大阪夏の陣では真田幸村の本陣として
天王寺口の戦いの舞台となり
歴史のエピソードに
思いを馳せることができる場所です。







大阪市天王寺区茶臼山町

3月23日撮影
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印象派・光の系譜

2022-03-26 | 美術
あべのハルカス美術館で開催。

イスラエル博物館所蔵のモネ、ルノワール、
ゴッホ、ゴーガン、セザンヌ等
印象派の巨匠の名作が展示。

「光の系譜」をテーマに
日本初公開の魅力ある作品も
多く出展されていました。

4月3日(日)まで

同展では一部、
写真撮影OKな作品もあり
うれしかったです。


モネ 「睡蓮の池」

睡蓮が浮かんだ縦長の水面、
そこに雲や空、木々が映り込んでいます。



ルノワール「花瓶にいけられた薔薇」

華やかなバラの花
ルノワール特有の柔らかな色合い、
温かい空気に包まれ心が癒されます。



ユリィ 「夜のポツダム広場」

ポツダム広場の夜の光景
夜の暗さと路面の光の対比が
印象的な作品



ユリィ「冬のベルリン」

湿度を纏った憂鬱な気分を感じます。



ゴッホ「プロヴァンスの収穫期」

青空と黄金色の麦畑
特徴的な筆遣いと鮮やかな色彩。
強く心に残る作品です。



ゴーガン 「ウパ ウパ(炎の踊り)」

ゴッホと別れた後、
タヒチへと向かったゴーガン
炎の周囲で踊るタヒチの人々が
描かれています。





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月ケ瀬梅林

2022-03-25 | 古寺(花など)
梅の名所として知られる月ヶ瀬梅渓。
「梅まつり」が開催されていました。


渓谷沿いに咲き並ぶ梅の花。
のどかな早春の景観を見せています。
















奈良市月ヶ瀬尾山

3月20日撮影
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鈴鹿の森庭園 枝垂れ梅

2022-03-22 | 写真(花、旅行など)
鈴鹿山麓を借景にした鈴鹿の森庭園、
見事な枝垂れ梅が咲き並ぶ
絶景スポットです。

開花状況はピーク過ぎの感じでしたが
一面に広がるピンクの
花びらの絨毯が素晴らしかったです。

満開の時とはまた違った
美しい景観が広がっていました。




















手前はクリスマスローズ








前方にはミツバツツジ





三重県鈴鹿市山本町

3月20日撮影
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花の水彩画

2022-03-19 | 水彩画
昼になっても寒い一日、
日ごとの気温変化が大きいですが
もうお彼岸、
暑さ寒さも彼岸まで、
これからは本格的な春の訪れが待っています。
花の絵をアップしました。





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境界線 中山七里

2022-03-16 | 本 な、は行(作家)


映画化された
『護られなかった者たちへ』の、
「宮城県警シリーズ」の2弾目。

東北宮城が舞台。
笘篠刑事の妻は津波で流され、
行方不明。
それなのに女性の遺留品の免許証は
笘篠刑事の妻の名義になっていた。

その免許証は妻の名義の偽造品。

行方不明者の名義で生きていた男も
本人ではない身元を証明するものを持った人物。

行方不明者のリストの流出、
住民票の偽造を図ったのは誰なのか。

行方不明の妻の名前を
使用されていた苫篠。
重い心を抱えながら捜査につく。

家族を震災によってなくした男。
かつてはまっすぐ生きていたのに。
震災、その日が境界線となって
心もどこかになくしてしまった。
深い心の傷。

いつもの中山七里のどんでん返しもなく
やりきれない重い物語でした。



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家の花達

2022-03-10 | 家の植物たち
木瓜(ボケ)の花が咲きだしました。




蕾も可愛いです。


ベランダの鉢植えの梅が満開になりました。




桜草が咲き始めています。


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元彼の遺言状 新川 帆立

2022-03-09 | 本 さ、た行(作家)
このミステリーがすごい受賞作。

元彼の遺言状には
「殺した人物に遺産を与える」という
内容が書かれていた。

関心があるのはお金だけという主人公。

「読み始めたら止まらない」ということですが
前半はテンポもよくなく、
登場人物にも魅力を感じられず
図書館の期限もきたので一旦返却しました。

でもなんとなく結末が気になり
一月ほど経ってまた借りてきて
続きを読みました。

読み進めていくうちに
少しずつ面白くなってきました。
でも犯人の動機などは
後であまり印象に残りません。

登場人物が多く人間関係も複雑で
何度も読み返し確認しました。

読み終えてから綾瀬はるかを主人公に
テレビ放映lされることを知りました。
イメージはちょっと違うように思えますが
この作品、ドラマになると結構面白そうです。



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