今年はカレンダーをめくるのが楽しい。この世に二つと存在しない手作りのカレンダーをプレゼントしてもらった。2カ月が1枚で、既に三つの凝った工夫を楽しんだ。中でも前回のものは、ご自身で編まれたコースターを半分に折って傘に見立て、柄の部分は木製のスプーン。6月が終われば、夏本番にむけてそのまま使えるというなんとも心憎い演出だ。いざ7月になると、取り外して使うのがもったいなく思えていまだ思案中だが。あと3回の楽しみに加えて誕生月開封予定の封筒1通もある。どんな時も送り主の息づかいが感じられ心強い存在である。
薩摩川内市 横山由美子(45) 2006/8/1
薩摩川内市 横山由美子(45) 2006/8/1