入院中の夫と医師の会話が、かみ合わない。ちんぷんかんぷんな話しぶりとか。
夫は「認知症で、意識障害のかげりがみえる」と診断された。認知症は、見聞きはしていたものの、夫がかかるとは予想外だった。
医師の繁多船に任せて治療するほかはない。看護師さんから「病気は初期で、まだ意識が鮮明だから身内に会わせた方がほうが良い」とアドバイスされた。それで、夫の兄弟が駆けつけた。夫にあってくれて安心した。
ありがとう。感謝します。夫よ、大きな夢を抱いて生き抜こう。
姶良市 錦江町 2012/9/8 毎日新聞鹿児島版掲載
夫は「認知症で、意識障害のかげりがみえる」と診断された。認知症は、見聞きはしていたものの、夫がかかるとは予想外だった。
医師の繁多船に任せて治療するほかはない。看護師さんから「病気は初期で、まだ意識が鮮明だから身内に会わせた方がほうが良い」とアドバイスされた。それで、夫の兄弟が駆けつけた。夫にあってくれて安心した。
ありがとう。感謝します。夫よ、大きな夢を抱いて生き抜こう。
姶良市 錦江町 2012/9/8 毎日新聞鹿児島版掲載