偶数月に開かれている「製本ワークショップ」に参加。今月は、革の表紙で本文の用紙を包み革ひもでとじる、手のひらサイズのノート作り。名付けて「革のゆるりノート」。「製本は本来1㍉に気を配りますが、今日はおおざっぱにいきます」と、講師の馬頭洋子先生。
表紙の革、とじ糸や用紙類など製本用キットが配られ、先生の説明に習って製本に取り掛かった。革の穴あけ場所や糸を通す手順などを、9人の生徒同士で教え合いながらの作業。予定の1時間を30分ほど超えて、コンパクトながら風格を持ったオリジナル革ノートが完成した。
鹿児島市 高橋誠 2013/5/31 毎日新聞鹿児島版掲載
表紙の革、とじ糸や用紙類など製本用キットが配られ、先生の説明に習って製本に取り掛かった。革の穴あけ場所や糸を通す手順などを、9人の生徒同士で教え合いながらの作業。予定の1時間を30分ほど超えて、コンパクトながら風格を持ったオリジナル革ノートが完成した。
鹿児島市 高橋誠 2013/5/31 毎日新聞鹿児島版掲載