毎年1回、特定病院で定期検診を受けている。身体検査と血液検査で何時も指導されるのが、体重と腹囲である。
今回は。特定保健指導委員から詳しい生活指導を受けた。朝と夕食後の体重測定で、食事のカロリーをコントロールすることであった。運動と毎日の食事が体重に影響していること。その結果、腹囲と体重の目標設定によって、朝・夕の体重測定を3か月続けることになった。
年齢と共に体力は落ちているが、生活習慣病からの脱出のために、目標は食事と運動の管理、特に、毎朝のテレビ体操とエンジョイゴルフで頑張りたい。
熊本県大津町 小堀徳廣(71) 2019/12/19 毎日新聞鹿児島版