2017年4月22日 (土)
岩国市 会 員 片山清勝
「世界で一つだけの作品を作ろう」と誘われて入会した陶芸同好会は、瀬戸内海を見下ろす標高500㍍の県の施設で教わる。
会長の人望と施設指導員の人柄から、サロン風のいい雰囲気で月2回の作品作りを楽しんでいる。
先日、定期総会が開かれ活動事項や予算などが報告された。その資料に「第10回」とあり、年月の早さに驚きながら、これまで元気で続けられたことを喜び、仲間に感謝した。
陶芸以外にも仲間たちの趣味は幅広い。何げない会話の中に、初めて知ることも多くあり、粘土作品とは違った学びも、また楽しみである。
同じ物を作っても、完成した作品はみんな形が異なる。秀作に刺激を受け次の作品では、とひそかに思い粘土に挑戦する。
しかし、いまだに粘土に遊ばれる感じで、思い通りの作品が作れず毎回苦笑している。それでも、「いつか逸品を」と夢を持ち、元気と脳活のために手先と頭を使っている。
(2017.04.22 中国新聞「広場」掲載)
岩国市 会 員 片山清勝
「世界で一つだけの作品を作ろう」と誘われて入会した陶芸同好会は、瀬戸内海を見下ろす標高500㍍の県の施設で教わる。
会長の人望と施設指導員の人柄から、サロン風のいい雰囲気で月2回の作品作りを楽しんでいる。
先日、定期総会が開かれ活動事項や予算などが報告された。その資料に「第10回」とあり、年月の早さに驚きながら、これまで元気で続けられたことを喜び、仲間に感謝した。
陶芸以外にも仲間たちの趣味は幅広い。何げない会話の中に、初めて知ることも多くあり、粘土作品とは違った学びも、また楽しみである。
同じ物を作っても、完成した作品はみんな形が異なる。秀作に刺激を受け次の作品では、とひそかに思い粘土に挑戦する。
しかし、いまだに粘土に遊ばれる感じで、思い通りの作品が作れず毎回苦笑している。それでも、「いつか逸品を」と夢を持ち、元気と脳活のために手先と頭を使っている。
(2017.04.22 中国新聞「広場」掲載)
家内から「いい作品ができた」はいつ投稿するのか、と突っ込まれています。
手と頭を使っていれば加齢化遅延に少しは効果があるかもと笑い流しております。
頭が下がります。
「良い作品ができた!」期待して待ってますよー