お神酒でお正月 2010年12月05日 08時15分05秒 | 随想 [空]が仕上がったとの葉書が舞い込んだので、三河の山奥の蔵元に受け取りに行く師走の恒例行事。正月用のお神酒。 7月から翌年6月が製造年度で、その期間のものが新酒。しかし冬季に醸造し春から夏にかけて涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、気温の下がる秋に瓶詰めして出荷する火入れをしない生酒・ひやおろし(冷卸)も新酒。 幻の日本酒で1年前に予約して購入する。 旨い理由は、待ち遠しい、希少性、高額、多面な理由 . . . 本文を読む