晴天の霹靂 2012年12月04日 20時01分44秒 | 随想 私は組長である。町の組織は総代を頭に評議員なる参謀がいてその部下が組長。規則で十年に一度、当番が回ってくる。正当な理由がないと断れない。今年がその年である。残り四ヵ月平穏に終わる事を神仏に祈る毎日。 晴天に雷鳴、人生は苦である。 自宅前の5年越しの道路整備の予算が執行される。喜ぶべきなのだろうか? 現状を維持する工事、車社会到来前の仕様だから、車乗り入れ口が無い。市道を走った市民は私物の道具 . . . 本文を読む