癌の放射線医療 2013年07月10日 06時38分32秒 | 随想 東日本大震災の東京電力福島第一原子力発電所の事故の時の吉田所長が食道癌で極楽に旅立たれた。 当時の東京工業大学同窓の菅直人首相や東電社長が原発温存の経済理由で海水注入の中断を指示した。その事が国会で問題となり、紛糾した。 指示を無視して海水注入を継続した。 所長の一言で国会は正気に戻り、応急処置に向かう事になったのが記憶に残っている。 食道癌発症原因が放射線では無いとの事であるが、癌治療に . . . 本文を読む