質素倹約の経済論 2015年07月23日 18時06分03秒 | 随想 飛蚊症なので蚊取線香の世話になっている。気温が低いと観念的に蚊の存在を否定できるが、晩春から盛夏、早秋まで線香を絶やさない習慣が成立した。不滅の法灯は比叡山だが、線香は我家に存在する。 大日本除虫菊の金鳥が有名であるが、ジェネリック線香が半額程度で購入できる。 金鳥30巻缶入りが千円なら、アース渦巻香なら五百円。 六缶180巻を消費するなら、差額は3千円、アース渦巻香の来年分の購入資金を確保 . . . 本文を読む