聖職者の野獣化 2017年12月18日 09時45分04秒 | 随想 約３０年にわたる親族間の骨肉の争いの末、東京の富岡八幡宮の姉の宮司が弟の元宮司夫妻に殺害された事件があった。この世には神も仏も絶滅したのだろうか。 地盤・看板・鞄を世襲する平和ボケの人種の独善による傲慢の帰結だろう。 経済が最優先する世間で人の道に外れる行為を諫める筈の聖職者が経済野獣と化して人の道を外れる行為を率先垂範するとは、善良なる迷える子羊は何を信ずるべきなのか。 苦しい時の神頼み、 . . . 本文を読む
