青・黄・赤と白黒 2018年09月20日 08時35分16秒 | 随想 青春時代は創造の時代だったが、後期高齢者の仲間入りする最近は破壊の時代である。 自然災害が多発し、安全神話が嘘で、世間には閉塞感が蔓延し、美しい日本は絶滅すると思うのは老人の杞憂だろう。 先の東京五輪の時は丹下健三の代々木体育館、大阪万博で岡本太郎の太陽の塔に度肝を抜かれ、明るい未来を想像した。 心の故郷、岡本太郎の川崎の博物館を訪れ、仏教の「地・水・火・風・空」や陰陽五行説の「木・火・土・ . . . 本文を読む