認知症と天才は紙一重 2019年01月23日 12時08分32秒 | 随想 ドジ・間抜け・おっちょこちょい・あわてんぼを自覚している輩は馬鹿野郎と世間では呼称し、自身の人生を追憶すると該当する。 文明が高度に進化すると、そんな輩の行動は重大事故に繋がるので、当局は認知症なる病名を創作し世間から隔離する。 姨捨山伝説にある様に、権力者の「灰で縄を編みなさい」の無理難題に名案を授けたのは老人だった。老人は天才なのだ。 人材が枯渇している政界、老人の知恵を最大限利用するの . . . 本文を読む