竹中平蔵経済学博士は、日本経済がデフレから脱却するにはあと半年から1年はかかると指摘、日銀の金融政策について、デフレを克服する前に出口政策の議論を行うということは考えられないとの認識を示した。
小保方晴子博士の刺激惹起性多能性獲得細胞の出鱈目の論文以来、虎の威を借る狐である博士の話は警戒する。
契約社員の規制緩和で労働者の賃金をデフレにした本人がデフレ脱却を述べるのは厚かましい。先にやることがあるだろう。
生涯掛けて借金を返済し、消費増税で貧困の極みの余命わずかの老年金生活者は予測が外れデフレが継続し、博士の理論が白紙になる事を祈念している。